SNOOPY
チャールズ・M・シュルツの漫画『ピーナッツ(PEANUTS)』に登場する、ビーグル犬のキャラクター。
日本では「スヌーピー」のタイトルで紹介されたため、こちらのほうが通りがよい。
ピーナッツの連載開始は1950年の10月2日で、スヌーピーの初登場は10月4日。
飼い主はチャーリー・ブラウン。ただしスヌーピーはチャーリー・ブラウンのことを「丸頭の男の子(round-headed boy)」と認識しており、飼い主とは思っていない。
小鳥のウッドストックが親友。デイジーヒル子犬園で生まれ、スパイクやオラフなどの兄弟がいる。。
二本足で歩行し、人語を解する。しかし、まわりからは普通の犬とみなされている。
主食はドッグフード。好物は、チョコレートチップキッキー、ピザ、アイスクリーム、ルートビアなど。
空想癖があり、撃墜王、弁護士、外科医などになっている姿を夢想する。
閉所恐怖症のため、犬小屋の三角屋根の上で眠る姿がよく知られる。