(続編)「個性の時代」その2 (本編を読む前に、まだの方は「その1」を先にお読み下さい♪ この掲載は同日(2/18)ですが、2/7に最初の原稿を書いたので2/7の場所に載っています) 人種・性別・年齢やさらには出身地などを特定する個人情報は公的な場で無用・不要である。不用意な、あるいは誤りのある発言や発信、行動は問題であり、社会の強いバッシングを受ける。 日本はいま世界からじっくりと👀みられている。正しい発言ではなかった公式スピーチが取り上げられ、社会の多くの人たちの関心、そして間違った内容への強い嫌悪感、抗議と非難、失望と意見が熱く渦巻いている。コロナ禍で溜まった鬱積が向かったという側面も一…