スマートフォンの略。
スマートフォンの定義はそれなりに広い*1。しかし「スマホ」という言葉が指し示す「スマートフォン」は、iPhoneやAndroid, Windows Phoneのように自由にアプリケーションをインストールできる*2OSを搭載した携帯電話端末のことである場合が一般的である。
スマートフォンの中でもガラケーの要素が盛り込まれた日本独自の端末を「ガラスマ」(ガラパゴススマートフォン)という。一方iPhoneのように世界的にシェアが高い世界スタンダードなスマートフォンを「グロスマ」(グローバルスマートフフォン)という。
大手メディアを中心に「スマートフォン」は「スマフォ」ではなく「スマホ」と略されることが多い。
スマートフォンを扱う、国内の携帯キャリア大手3社(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)のサイト内においても「スマホ」が圧倒的に多用されている。
Google検索(2011年10月11日時点)においても
google:スマフォ 約 3,270,000 件 (0.12 秒)
google:スマホ 約 52,000,000 件 (0.12 秒)
では「スマートフォン」か「スマートホン」かと比較すると
google:スマートフォン 約 190,000,000 件 (0.17 秒)
google:スマートホン 約 1,090,000 件 (0.15 秒)
つまり、「スマートフォン>スマートホン」だが「スマフォ<スマホ」であることが分かる。
現在、なぜこのような矛盾が起きているのか、その明確な理由や発祥は定かではない。
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