バイク・自転車で、タイヤが滑ってそのまま転ぶこと。 リアタイヤのスリップダウンであれば腰から転ぶのでダメージは少ないが、フロントタイヤがスリップダウンすると頭から地面に落ちるので非常に危険である。
回避方法としては、無理なバンクをしない、バンク中にブレーキを使わない、ハンドルに力を入れない、路面を確認してスリッピーな部分*1を避ける、など。
*1:水たまり・砂・マンホール・路面標識など
フェザー級。 いきなりカーフを蹴るコレスニック。カットしていない高木。また蹴られた。パンチを打ち込む高木だが3発目がヒット。カーフを足を引いてかわす高木。コレスニックの打撃をバックステップでかわす。しかし高木も手が出ていない。右を一発放ったがガードの上。左ミドルを出したがまたカーフをもらう。プラスしてきたコレスニック。左。ケージまで圧される高木。コレスニックバックスピンキック。ややローブロー気味だがすぐ続行。下がって蹴られ続ける高木。バックスピンハイキック。やや浅い。バックスピンキックがボディにヒット。高木手が出ない。ミドルを蹴られるがファールカップにヒット。すぐ再開。カーフで足を蹴られてスリ…
どうも、お久しぶりです。 ブログ書くとなると毎度この一言から始まる気がしますね。 皆さんいかがお過ごしでしたか? 私はと言うと、 バイクに乗って表彰台にも乗っていました。(てっぺんではありません。3位です。) 思い出話から現在に至るまでの過程をお話します。 昨年の秋に鈴鹿ツインサーキットでOLDDAYSという走行会がありました。 練習走行と模擬レースも併催されるイベントです。 当時から既に若干バイク熱が冷めていたのですが、私がサーキットに連れて行ってからメキメキとスポーツ走行にハマっていった友人が走るとのことで私も出ることにしました。 白ヘルの子が友人です。普段はかわいい女の子なのですが、コー…
さて、ロードバイクを乗り換えて一番の不安材料と言えばやはり、その乗り味の変化ではないでしょうか? アップグレードしているのだから遅くなるという事は無いと思うが... にしても硬いフレームは脚が削られるとか、体が疲れるとか色んな噂が気になるところ。 エントリーグレードからバリバリのレースバイクにアプデすると一体どんな乗り味になるのか早速走り出してみましょう。 そんな訳で向かった先は毎度お馴染み宇都宮市森林公園へ。 怪しい雲行きの中、先日交換したタイヤ&ホイールのお陰で漕ぎ出しも軽やかになりかなりスムーズに宇都宮市森林公園までは走ってこれた気がします。 途中、始めて見るフォースベクトルの画面に感動…
フライ級。ケイプ10位。 ケイプはUFCデビューの2021年は4試合したが、昨年は1試合のみ、今年もこれが初戦。その間、4度試合が消滅している(うち3度が大会直前の消滅)。最初の1戦のみ、自身のドラッグテストの問題によるものだが、その後の3戦はいずれも対戦相手の都合。今回も、元タイトル挑戦者のカイ・カラフランスとの試合が組まれていたが、カラフランスが練習中の脳震盪により欠場。UFCデビュー戦のフェリペ・ドス・サントスに変更となっている。それでも試合がなくならないだけマシか。いまだにUFCデビュー戦で対戦したパントージャ以上のランキング(5位)を超える相手と戦えていない。29歳。 サントスは8月…
ヘビー級5分3R。元UFC王者対決。 JDSは2020年に4連続KO負けでUFCからリリース。昨年5月、当時ヌルマゴメドフが運営していたEagle FCに出場し、同じ元UFCのヨルガン・デ・カストロと対戦したが、3Rにパンチを放った際に肩を脱臼しTKO負け。39歳。 ヴェウドゥムはUFC最終試合でヘビー級に挙げたアレクサンダー・グスタフソンに1R腕十字で一本勝ち。2021年にPFLに出場したが、初戦で三角絞めに捕らえてタップを奪ったものの、レフェリーが見逃し、その後のパウンド連打でKOされた。しかし、試合後の提訴でタップ見逃しが認められたため、結果はノーコンテストに変更。PFLの2戦目は欠場し…
前日スポーツ走行 2023.8.26.土曜 晴れ。気温32℃くらい。とにかく暑い。 Fタイヤ KR149(M3) 空気圧:冷間200kPa、温間220-230kPa Rタイヤ KR133(M1) 空気圧:冷間140kPa、温間165kPaくらい タイヤはエビスサーキットランで20分x3走行後のもの。あそこは異常にグリップがよく、タイヤの減りがはやい。結構減っている。 Fプリロード:最弱から8回転 Rプリロード:最弱から5回転 1本目走行、ベスト1'40.10 かなり調子いい。今回意識したことをいくつか記録する。 ・コーナー進入で外足に体重を乗せることを意識した。シフトダウンして進入する右ターン…
ライトヘビー級。スミス8位、スパン10位。 メインに登場するチャンソン同様、スミスも歴戦のベテラン。19歳でMMAデビューし、Strikeforceと契約後、UFCに契約移管されたものの1戦でリリース。ローカルでキャリアを積み、UFCと再契約すると、階級をライトヘビーに上げると3連続フィニッシュ勝利でついにタイトル戦までたどり着いた。が、試合はジョン・ジョーンズに良いところなく判定負け。その後も下位ランカーにはきっちり勝つタイトルコンテンダーの門番的存在となっていたが、ここ2戦はマゴメド・アンカラエフ、ジョニー・ウォーカーに連敗。スミス戦はローで足を骨折しての負け、ウォーカー戦は3Rずっと出る…
CBR250RRカップ第3戦 先日はCBRカップに参戦してきました。 初戦は雨の中予選で転倒 DNS 2戦目はモトクロスで転倒し鎖骨骨折で入院中 DNS 色々ありながらのやっとの参戦です。天気も晴れドライコンディションで気合も入ります。 予選 HSRは中々走行枠が少なく土日休めないのでほぼ走っていない。 前週の水曜日にスポ走行きましたが雨 昼から上がり1本だけまともに走れただけです。 よく考えたら初戦の転倒から走ってない。不安でドキドキの中の予選でした。 走り始めると気持ちよくなり体も動く! 18秒前半のタイムが見えて一安心。 ピットに帰ろうかと迷いましたが欲が出て17秒入れにいき高速コーナー…
ライト級トーナメント準決勝。 ともにリーグ戦で西川大和に判定勝ちした者同士。 コラードはペティスやスティーブンソンら、UFCのビッグスターに勝利しているが、まだ決勝進出はない。ボクシングのキャリアもあるストライカー。初戦で西川を打撃で圧倒して判定勝ちした後、2戦目は昨年の準優勝・スティービー・レイから2RKO勝ちで5点獲得。1位通過となった。30歳。 バーゴスはUFCフェザー級ランカーからフリーエージェントになってPFLを選択したことで話題に。PFLではライト級で、初戦メインで昨年優勝のメルシェと対戦したが判定負け。2戦目は判定では勝ち上がりが厳しくなる中、西川をテイクダウンし上下でパンチの打…
アマチュアルールライト級3分3R。 モハメド・アリの孫・ウォルシュ。PFLではアマチュアで3戦してすべて1RKO勝ち。経歴と、モデルもこなすビジュアルで、アマチュアながら人気を博す。24歳。 相手のデイヴィスも当然アマチュアで、2勝1敗の30歳。30歳でアマ3戦という時点で、当然ながら専業ファイターではないし、ウォルシュの咬ませ犬役。 パンチを打ち込んだウォルシュ。そこからローを出したがローブローに。再開。左右のパンチがヒットするウォルシュ。デイヴィス防戦一方。出ようとしたところにウォルシュの右をもらう。カーフキック。ほとんど手が出ていないデイヴィス。ウォルシュワンツー。残り1分。パンチ・ハイ…
バンタム級タイトルマッチ5分5R。 王者スターリングは減量苦を理由に、この試合を最後にフェザー級転向が噂されており、バンタム級は同門のランキング1位・メラブ・ドバリシビリに譲る意向。その最後の相手がオマリーに。話題性ではかと一番だが、スターリングにとってはオッズで過去のタイトル戦でもっとも大差でフェイバリット。とはいえ、やる前から勝負が見えているというほどのオッズ差ではない。過去3度の防衛戦のうち、ディラショーが負傷で自滅した試合以外はいずれもスプリット判定になる接戦。五輪金メダリストセフード相手に互角以上に渡り合ったスタンドレスリング、バックを取ると逃さないキープ力が武器。34歳。 オマリー…
女子ストロー級タイトルマッチ5分5R。 ジェシカ・アンドラジを秒殺KOし、東アジア初のUFC王者となったウェイリー。初防衛戦ではヨアンナの顔面を変形させるほどの打撃を打ち込みスプリット判定勝ちしたが、2度目の防衛戦でローズ・ナマユナスに1RKO負け。UFC初黒星となった。ダイレクトリマッチは接戦となったが、今度はスプリット判定負けで王座獲得ならず。が、そのナマユナスからタイトルを奪ったカーラ・エスパルザのタイトルに挑戦すると、エスパルザのタックルを切り、最後は足でエスパルザの腕を封じつつのチョークで一本勝ち。これまでは打撃のみのイメージだったが、レスリング・寝技も向上していることを見せた。34…
ウェルター級。マグニー11位、ギャリー13位。 マグニーはUFC10年で30戦して21勝9敗。ランカーとしても長いが、6年前にランキング6位まで上がって以降、じわじわ下がりつつある。上位ランカーには勝てず、下位ランカー・ランク外相手には勝つというのが続いている。グラウンドも決して苦手ではないのだが、ブラジル人黒帯柔術家とは相性が悪く、寝技で一方的に攻められて負ける試合が多い。前戦はUFCデビューから3連勝中のフィル・ロウ相手にケージに押し込む展開が続いてのスプリット判定勝ち。36歳。 アイルランドのギャリーは5月にダニエル・ロドリゲスを破りランキング入り。昨年4月にUFCデビューしてから13ヶ…
女子フライ級。リー13位。 リーはUFCデビューから3連勝の後3連敗、その後2連勝した後2連敗で、現在5勝5敗の五分。バックボーンは極真空手・キック・柔術(茶帯)。ヴィヴィアニ・アロージョ戦では1Rパンチでダウンを奪ったが、2Rにテイクダウンされるとグラウンドでは一方的に攻められる展開で判定負け。一児の母でもある。34歳。 シウバは昨年6月にUFCデビューしてから3連勝でランカーに挑戦するチャンスを得た。現在2試合連続でのKO勝ち。テレザ・ブレダ戦では三角に捕まりタップ寸前まで追い込まれるなどグラウンドでの穴を露呈し、打撃もディフェンスがやや甘いという欠点があるが、それ以上に攻撃力が高い。ラン…
ウェルター級。 セメルスバーガーはUFC5勝3敗。中堅以上ランカー未満のポジションで、同じようなポジションの選手との対戦が続いて勝ったり負けたりしている。昨年12月には次の試合に出場するジェイク・マシューズから1・2Rにダウンを奪い判定勝ち。今年4月の前戦は、代役UFCデビューから3連勝中のジェレマイア・ウェルズにまたしても1・2Rダウンを奪ったものの、ウェルズがすぐに立ち上がってテイクダウンから反撃したため、2者がフルマークをつける内容での判定負け。またランカー挑戦から遠ざかった。バックボーンはアメフトとレスリング。30歳。 セルビアのメディチは全試合フィニッシュ勝利でコンテンダーシリーズに…