小型の土鍋(トゥッペギ)にアサリやシジミを敷き、スンドゥブと肉・野菜を入れて水またはスープを張り、コチュジャン、唐辛子粉、ニンニク、ごま油などを使った合わせ調味料で辛味の味付けをして煮込み、最後に生卵を落とす。ご飯やパンチャン(おかず類)と共に、スンドゥブ・ペッパン(白飯=定食のこと)として食べる。
スープはアサリなど海鮮系のことが多いが、肉系になることや味噌・塩を加えることもある。一般的には唐辛子粉で真っ赤に染まった辛いスープであるが、唐辛子を用いない「ハヤン(白い)スンドゥブ・チゲ」もある。
豆腐以外の具材は豚肉、牛肉、魚介類、野菜とさまざま。