任天堂より1993年6月21日にスーパーファミコンの周辺機器として発売された、赤外線ワイヤレス方式のバズーカ型コントローラ(光線銃)。
本体のコネクタ2に接続したレシーバーをテレビの上に置き、スーパースコープを担いで遊ぶ。単三乾電池を6本使用。
見た目は近未来的なバズーカそのもの。
意外に重量があるので肩に負担がかかり、長時間の使用は禁物である。
日本ではあまり人気はあるとは言い難かったが、海外では高い評価を得たらしい。
実写映画「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」でちょこっと登場したり、GC「大乱闘スマッシュブラザーズDX」とWii「大乱闘スマッシュブラザーズX」で攻撃アイテム・フィギュアとして登場したり、と忘れ去られた存在でもないようだ。