これは私だけの感想かもしれないのだが・・・。 最近オリンピックでアルペン競技がほとんどニュースになっていないように思う。 アルペン競技とは滑降、回転、大回転、スーパー大回転のことだ。 元々日本選手はやや弱い種目だったとは思う。 それでも過去には海和俊宏や岡部哲也とか皆川健太郎、女子では川端絵美などの各選手が頑張っていた。 ちなみに日本人初の冬季オリンピックメダリストの猪谷千春氏はアルペン競技唯一のメダリストだ。 そんなアルペン競技だが最近は日本選手の出場がグッと減っており、そのことがニュースにならない最大の要因なんだろう。 初めてアルペン競技を見たのは札幌五輪の滑降競技。 ただスキーで滑り降り…