スキーのアルペン競技の高速系種目の一つ。スーパー大回転とも表記される。
前日から一転快晴になった新潟。当日は座ったまま馬券を買えるUMACA席で観戦。ただし、帰りの便が夕方の5時だったので、14時34分のバスで帰ることに（路線バスなので1時間程度かかる）。菊花賞についてちょっと長めに書きたいので、いつもの千文字じゃなくて四千文字程度で許してほしい（四倍かよ！）。来年皆の菊花賞馬券参考になることもちょろっと書くからさ（ちょろっとだけかよ！）。 来場プレゼントキャンペーン、植える米（Welcome）チャンスで、なんと土日両日D賞が当たる。 D賞は、カラビナクリアポーチと速乾タオルの二択だったが、カラビナクリアポーチの方は、多分馬券とかUMACA明細を入れる用途＆サイズ…
前回はこちら⬇️ HNの由来 史実・サイレンススズカ編 ③スーパーG2 - グローリーサンデーの競馬日記 11月1日 G1 天皇賞・秋 [東京 2000m] サイレンススズカ陣営としてはココが大本命だった｡また､ここを通過点にして､海外にも挑戦する路線だったと後に語っていた｡レース前は他の各陣営消極的だった｡登録馬は12頭とG1では異例の少頭数でのレースとなった｡それもそのはず､無敗の快速馬が得意条件､得意コースで走る訳だからだ｡しかも1枠1番と逃げには最高の枠でレースに向かうことになった｡ファンからは前走の毎日王冠を踏まえた上で､どう逃げて､どう勝つのか､どれくらいの着差でゴールを駆け抜ける…
前回まで⬇ HNの意味 サイレンススズカ編 ②宝塚記念 - グローリーサンデーの競馬日記 10月11日 G2 毎日王冠 [東京 1800m] 鞍上が再び武豊騎手に戻り､当初の予定であった天皇賞・秋を目指すこととなった｡しかし強力な4歳馬が立ち塞がる｡朝日杯3歳ステークス[中山 1600m](現 朝日杯フューチュリティステークス 阪神 1600m)を制し､その後右後脚の第3中手骨を骨折のため休養していたグラスワンダーと､NHKマイルカップ[東京 1600m]を制したエルコンドルパサーだ｡しかもどちらも負け無しとなっている｡サイレンススズカも古馬になってからは無敗｡この後毎日王冠というG2の舞台に…
夜、しませさんに声をかけていただいて、きんじょのしげるさんと食事へ。四条にある「風景」というお店。オーナーの方は、しませさんが学生のときにとある飲食店で働いていた方だそうで。色々と美味しいお店でした。お昼はランチもやっているようなので今度また行ってみようかな。tabelog.com最近バンドやってるんですよねーという話をしたら、それは聞いてみないとねという流れになり、しませさんおすすめの祇園のカラオケスナック「スーパーG」へ。超久しぶりのカラオケスナック。先に３人組の男性客が入っていましたが、歌は歌わずに飲んでいたので、まずは我々でカラオケを。SEPARATE WAYSなどを歌ったんですが、こ…
こんにちは。よろしくお願いいたします🏇 本日10/9は東京競馬場でG2毎日王冠が行われます。 このレースを初戦に秋のG1に向かう馬も多いスーパーG2です。 今回ご紹介する毎日王冠はこちら！！ 1989年 オグリキャップ www.youtube.com 今から34年も前の平成元年のレースです。 地方競馬から中央競馬に戦いの場を移した日本競馬の最大のアイドルホース オグリキャップ。 連覇を狙う1989年の毎日王冠でも単勝1.4倍の一番人気。 ライバルは古豪イナリワン、メジロアルダン。 出走頭数は8頭と多くはありません。 レースではレジェンドテイオーが逃げ、人気馬は中段から後方で固まっています。 団…
短距離というのは本当に一瞬で終わってしまうから、騎手の僅かな判断の差であったり、枠による有利不利であったり、マイル以上の距離と比べると結果に結びつく要素が混沌としていて、馬の実力を見極めるのが難しいと個人的には思っている。実際、直近の短距離ＧⅠは人気薄の馬が好走していて、連続でＧⅠ初制覇のジョッキーが誕生しているわけなので、真剣に予想することにどれほどの意味があるのかわからない。ただ、どうせ荒れるからと予想がいい加減になっている時に限って、上位人気馬で決着する……それもまた競馬なのだ。
今回は宝塚記念のみ語りまする 前回はこちらから⬇ HN(名前)の意味 実馬編 ①クラシック〜金鯱賞 - グローリーサンデーの競馬日記 7月12日 G1 宝塚記念[阪神 2200m] 宝塚記念参戦を決めた陣営はここで思わぬ痛手を受ける｡武豊騎手が先約があったエアグルーヴに騎乗のため､仕方なく鞍上乗り替わりとなった｡武豊騎手自身もどちらか片方出走を諦めてくれたなら…と思っていたほど､贅沢な悩みがあった｡というのも【騎手は騎乗依頼を待つ】というタブーを犯してまでサイレンススズカの逆騎乗依頼したとある様に基本は陣営から騎手に騎乗依頼するのが通常｡しかも舞台はG1｡当然実力のない騎手は､相当な理由がない…
片やスーパーGⅡ、片や波乱呼ぶ6ハロン。秋を占う晩夏の一戦、今年はいかなる結果となるのでしょうか。と、その間にひっそり行われる新潟11R・NST賞から本日の予想を上げていきます。 人気どころからは単騎逃げを期待して④チェイスザドリーム頭指名。対抗は⑦アルファマム、⑧ファーンヒル。3着の穴指名は⑪ナンヨーアイボリー。1200ｍは初挑戦ですが、ロードカナロア✕フジキセキで変わり身あるかも。押さえで⑭カイアワセ。 小倉11R・北九州記念。昨年単勝万馬券を生み出した②ボンボヤージ、皆さんの半信半疑を反映した微妙な人気です。さてどうしよう。内枠だしなぁ、3着の押さえで。本命は迷いに迷ったところで⑱モズメ…
本日札幌競馬場で行われる札幌記念（G2）の予想をします。 スーパーG2だけにかなり良いメンバーが揃った印象です。 何とか的中目指します。 ◇本命 2ウインマリリン G1馬が多数居ますが、この馬から。 とにかく状態が良く、次を見据えるほか有力馬と比べ、勝負気配が高い。 去年も調子が良く無い中での3着とこの時期、コースの適正が高そうでここは一発を期待したい。 ◇印付き予想 ◉2ウインマリリン ○1ソーヴァリアント ▲5ジャックドール △6ダノンベルーガ ✖️13プログノーシス ◇買い目 単勝：2 馬連：2-1.5.6.13 3連複：2-1.5-1.5.6.13 3連単：2→1⇔5.6.13 1→2…
かつて、毎日王冠にサイレンススズカ、エルコンドルパサー、グラスワンダーが顔をそろえたことがあった。 その後もスーパーGⅡの名に恥じないメンバーを集めてきたが、近年は札幌記念が激アツだ。 昨年は、１着ジャックドールが大阪杯。２着パンサラッサが天皇賞２着、サウジカップ１着。３着ウインマリリンが香港ヴァーズ１着と活躍。 一昨年はソダシ、ラヴズオンリーユーだから激アツでしょう。 で、今年。 ジャックドールの連覇が断然の支持を集めている。 昨年はパンサラッサの速い流れを４番手で進めてゴール寸前に捉えた。 今年は外にアフリカンゴールド、さらに外に逃げるのが確実のユニコーンライオンという位置取り。 外から先…
スーパーＧⅡ札幌記念。今年はシャフリヤールの参戦でメンバーが揃いましたね。札幌の天気は雨でしょうか、馬場は重そうです。 ◎①ソーヴァリアント（ルメール）札幌2,000mは過去に連勝の舞台。リングハミ効果、ルメール騎手、重馬場でのオルフェーヴル産駒と条件は整った印象です。 ○⑤ジャックドール（武）去年の当重賞勝ち馬。鞍上は藤岡佑介騎手から武豊騎手に替わります。同型馬が複数いますが必ずしも逃げる必要なく、戦績からも地力上位は明らかです。 ▲⑧マテンロウレオ（横山典）近２走はＧⅠで掲示板内に好走。三走前の京都記念２着の成績からＧⅡならば馬券圏内ですが、その割に人気が無いのも買い要素です。 △③ウイン…
こんにちは、欅並子です。 今週末に重賞は2つありますが、なんと言っても注目度が高いのは札幌記念ですよね。 札幌記念は1965年創設。札幌競馬場は寒冷地のため創設当時は芝のコースが設置されておらず、当初は砂2,000メートル（当時は、現在のダートとは少し異なる「砂」というコースがありました）という設定で始まりました。 その後、距離や使用コースにはいろいろ変遷がありつつ1989年まではダートで行われていた札幌記念ですが、1990年から芝2,000メートルで行われるようになり現在に至ります。 1984年のグレード制施行によりG3に格付けされ、1997年にはG2に格上げ。現在でも、夏季競馬開催で行われ…
▲LINEで無料競馬ムリョウケイバ！▲ 【2023サマー2000シリーズ札幌記念(G2)】出走馬確定･好走馬外厩傾向 1【2023札幌記念】出走馬確定･好走馬外厩傾向 今週の日曜日に札幌競馬場では「2023サマー2000シリーズ札幌記念(G2)」が行われます。 夏競馬で唯一行われるG2競争です。 有力馬が集まる定量戦でのスーパーG2重賞となります。 過去の偏差値重賞データ成績からの【2023札幌記念 好走馬傾向】をまとめています。 ▼ブログ7周年達成記念▼ 中央競馬ランキング ▲クリックお願いします▲ 8年目もよろしくお願いします！ 【2023札幌記念 好走馬傾向】 【2023札幌記念 外厩傾…
今週は夏に毎年豪華メンバーが集う札幌記念と小倉の北九州記念の重賞二鞍。特に札幌記念は今年もGI級のメンツが多数出走で予想を悩ましくしてくれそうです。
札幌記念は過去マイラー（1600ｍを得意とする馬）の好走が目立ちます。 過去の札幌記念でのマイラーの成績を振り返りつつ、過去のデータ・傾向を解説していきます。 札幌記念予想のお役に立てば幸いです^^ 札幌記念はマイラー＝スピード馬が好走している 札幌記念は過去の傾向から見て、マイル戦で活躍した馬が勝ちやすいレースです。 例えば2014年は桜花賞馬ハープスターがG1馬ゴールドシップを抑えて優勝しました。2018年はマイル以下の重賞2勝馬サングレーザーがダービー馬マカヒキを押さえて優勝。 2020年はマイル路線で実績のあるノームコアが、中距離GI2勝馬ラッキーライラックを振り切って優勝。 2019…
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