高野山からの帰り道。 やっぱり乗りたいのは天空だ。 極楽橋と橋本をつないでいる。 高野山へ向かう観光列車である。 www.nankai.co. 車体カラーは山岳区間の風景を大切にし、森林をイメージした深いグリーンと、高野山にある根本大塔をイメージした朱色のラインが基本です。眺望の良い西側面には、ワイドな眺めが楽しめる固定の大型窓を採用。そして全国の大手私鉄で唯一の展望デッキを設け、風景が一望できる構造になっています。 車両の特徴|南海電鉄高野線 天空 このときはコンパートメントの4人席に座った。 景色を見ながら、語り合う旅ができる。 天空の前身は、1970年に製造したズームカー22013-22…