ゲームやエンターテインメントで世界を席巻するセガサミーグループ。その創造性の源泉はどこにあるのでしょうか。同グループは、自社の事業が「創造産業」であり、その基盤となる先端的な文化芸術を社会全体で支えることが企業の責務である、という明確な哲学を持っています。今回は、その哲学を実践するため、特に現代舞踊(コンテンポラリーダンス)の振興に情熱を注ぐ、一般財団法人セガサミー文化芸術財団の決算を読み解きます。非営利の財団法人の財務状況から、その活動の安定性と未来への展望に迫ります。 【決算ハイライト(7期)】資産合計: 31百万円 (約0.3億円)負債合計: 2百万円 (約0.02億円)純資産合計(正味…