MA)今日はセックス・ピストルズの『勝手にしやがれ』(Never Mind the Bollocks)の話をしよう。もう言わずもがな、パンクの象徴的アルバムだね。 先生)うん、ついに来たね。 セックス・ピストルズの『勝手にしやがれ』、原題は『Never Mind the Bollocks, Here’s the Sex Pistols』。1977年に発表された、パンクを象徴する一枚だ。 ロック史的には、音楽そのもの以上に「現象」として語られることが多いアルバムだね。 ジョニー・ロットンの吐き捨てるようなヴォーカル、スティーヴ・ジョーンズの分厚いギター、直線的なリズム。そして「Anarchy i…