学名:Shibateranthis pinnatifida 本州(関東以西)の山よりの雑木林などにはえるキンポウゲ科の植物。
早春に芽を出し、節分頃に花を咲かすことからこの名前がついたといわれている。地下には球形の塊茎があり,根出葉は長い柄がつき,掌状に裂ける。早春に高さ10cm内外の花茎を出し,上半に柄のない2枚の葉,頂に1個の花をつける。
関連語 :植物
今日2月18日は、二十四節気の2番目、雨水(うすい)です。 立春から15日目にあたる雨水は、降る雪が雨へと変わり、雪解けが始まるころです。凍てついていた田畑が潤いを取り戻し、田畑の仕事も開始間近というころです。 ところが今年はまるで寒中のような気候で、春はまだまだ遠いようです。2月2回目の10年に1度と言われる大寒波や大雪が日本列島を襲っています。1回目の雪が解けないうちに2回目の雪が積もり、雪国の人だけでなく、めったに雪が積もらない地方の人も、雪に苦しめられているようです。私の住む地方は朝晩氷点下になり、日中も7℃ぐらいにしかならず寒いですが、雪は降らないので、それが救いです。今週いっぱい寒…
先日 暴風にも負けずに撮りに行った セツブンソウ。 今年はだいぶ花を咲かせてくれました。 お願いだから 根こそぎ持っていかないでよ~ 花の写真は習った先生がお花を撮る先生たちばかりだったので セオリーはだいたい頭の中に入ってはいるのだけれど・・・ 最近 思うのは 撮ったものをかなり強めのレタッチで もわもわにしたりふわふわにしたり が流行っているなぁ と思う。 それはそれで 全然 OK。 好みの問題だし、そういう画作りはAIがとって変わるだろうから いいと思うわ。 今 習っている同じグループの中でも、そういうのが好きで、 他の先生に習いに行ってる人もいるし。 写真の世界では、複数の先生に習いに…
連日大雪のニュースが報道されています。4日ごろから数年に一度と言われる大寒波、しかも最強、最長の大寒波の影響で、日本海側はもちろん雪が少ないと言われる地域でも記録的な降雪や積雪が相次ぎ、道路や新幹線など交通への影響が出ているようです。雪国に住む人にとっても今回の雪は想像を絶するもので、連日終りの見えない雪かきに疲れ果てているようです。私の住む茨城は降雪がなく、申し訳ないようです。明日10日ごろからは寒波も緩んでくるようです。 まつこの庭は連日朝は氷点下ですが、日中は9~10℃になり、風はありますが、何とかしのげています。少しずつ早春の花が見られるようになりました。 ↑ ↓ セツブンソウ セツブ…
日曜日に降った雪はまだ残っていました 富士山も季節風を受けて 雲が低くたなびいてます 丹沢にも雪が積もってます 寒い一日です そんな中 セツブンソウの群落は賑やかです バイカオウレンの開花も賑やかです 遅れてセリバオウレンが咲き始めてます 春は山の草花が繚乱する季節です またチョコレートの季節でも お昼は髙橋家でトロロつけせいろです
西日本では平地でも雪予報の寒い日ですが 高尾山はポカポカ陽気です 涼しげな6号路を選びましたが 歩けば汗ばみます 頂上からの富士山も雲を纏ってました 足下を見れば 叢には セツブンソウが咲き始めてます もうすぐ節分という いいタイミングで 他にも 可憐なバイカオウレンも咲き始めてました 高尾山の春が始まりました 参道を戻って行くと 切り株も 節分模様です お腹も空いたので お昼は599Cafeで 千代乃屋の黒糖まんじゅうも添えてみました
気がついたら望遠レンズばかり使用していたので 帰り際に広角レンズで1枚。 広角レンズで絞って撮影することで、 周辺環境も入れて撮影できる。 太陽を入れた構図だが、まずまず写っている。 OM-1 Mark II + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. SS1/640 F8 ISO200 ここから蝋梅園や福寿草園を目指す。 マップは国民休養地にある。 www.pref.saitama.lg.jp 昨年は最短コースである押留コースを登ったが 誰もいなかったうえに道がわかりにくく、かなり大変だった。 今回はつつじ新道を登ることにしたが 結論から言うと、前回より厳しかった。 実は節…
LUMIX G X VARIO PZ 45-175mmでもセツブンソウを撮影している。 ズームなのでサンヨンと比べてより広い範囲を切り取ることができるのだが ピントはシビアであり、ボケや色のりと言う点でサンヨンと差がある。 決して悪いレンズではないのだが。 OM-1 Mark II + LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm(175mm) SS1/400 F5.6 ISO200 節分草園をかれこれ2~3周し外に出たところで、 地元の方が露店を開いていた。 無料の甘酒とシイタケを炭火であぶったものをいただく。 マヨネーズと七味と醤油をかけるのだが激うま… …こんな食べ方があるとは…
今日は自治会の「里山歩きの会」に参加してきました。 今回登った千曲市「八王子山」(標高510m)の山頂です。 下山後、麓から撮った「八王子山」です。 あまりにも早く下山してしまったので、車で移動し、「セツブンソウ」の花を見に行くことになりました。 「セツブンソウ」の群生地に着くと、花を見に多くの人が訪れていました。 山の斜面に咲いている花を、通路を歩いて見て回ります。 花は丁度見頃という状態でした。 帰宅すると、トイレで踏ん張るくるみさんの姿が。 くるみさんが2階に行こうと誘います。 誘いに乗って2階に上がり、疲れた事もありくるみさんと一緒に夕方5時過ぎまで寝てしまいました。
昨日1画1画丁寧に書くことこそが 美しい文字を書く極意だと書いたが おそらく写真を撮ることも同じであろう。 主題を選び、構図や露出、ピントの位置やボケを考えながらシャッターを切る。 しかし、書道におけるペンに相当するであろう 写真におけるカメラは、 丁寧によりも下手な鉄砲数うちゃあたるの方向に進化していった。 結果、カメラ任せでシャッターを切り、日々駄作を量産することになった。 OM-1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-14 SS1/160 F6.3 ISO200 弘法は筆を選ばずと言うが、 本当に字がうまい人はどんなペン…
山中に咲くセツブンソウを探しに、仕事上がりで今週も! だいぶ記憶が曖昧だが、恐らく見つかるはず・・・。 アプローチは徒歩で概ね1時間もあれば十分。途中の植物も見ながら向かう。 シュンランは30株は見たと思う。 花芽はあるが、咲いているのはこれだけ。 雪で埋もれていないかどうか不安が少々あったが・・・。 道中、イチヤクソウを僅かに発見。 そういえば、咲いてはいないのを過去にも見たなぁ。 カタクリの葉はたくさん出ている。 カタクリがいるのであれば、きっとあの花も見つけられるはず。 そして、1株目を発見!! 周囲を見渡すが、目視できる範囲には見つけられない。 記憶では、もっと群生している場所があった…