相田みつを氏の詩で、昔からずっと心に残っているものがある。それは、「セトモノ」という題名のものだ。 セトモノとセトモノとぶつかりっこするとすぐこわれちゃうどっちかやわらかければだいじょうぶやわらかいこころをもちましょう。そういうわたしはいつもセトモノ。 https://ameblo.jp/secology-mama/entry-10768225180.html 独特な文体も、そのメッセージの深さも、記憶に残っている理由として申し分ない。実際、相田みつを氏を知らなくても、この詩なら知っているという人を散見する。 だがこと自分においては、それら以上に、僕もセトモノだなぁという共感が理由で、すごく頭…