『セビリアの理髪師』(フランス語 Le Barbier de Séville イタリア語 Il Barbiere di Siviglia)
1.フランスの劇作家、カロン・ド・ボーマルシェ(1732-99)の戯曲。1775年作。 2.ボーマルシェの同名戯曲にもとづくオペラ。パイジエッロが作曲したが(1782年初演)、通常はロッシーニの作品を指す。1816年、ローマで初演。
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初日公演を見て、脇園彩さんを始めとした充実の独唱陣に加え、オケ・合唱・舞台のレベルの高さに深い感銘を受けた新国立オペラのロッシーニ<セビリアの理髪師>。千秋楽公演を見届けたく、仕事の半日お休みをいただいて、雨の初台へ。座席もワンランクアップし3階席を確保。 初日よりも更に出演者たちののびのび度も増し、素晴らしい締めであった。ロジーナ役の脇園彩さんは歌と言い、演技と言い、動き一つ一つに目が離せない。外国人男性歌手陣のバルトロ役のジュリオ・マストロトータロとフィガロ役のロベルト・デ・カンディアも役に完全に嵌った演技と力強い歌声が鉄板。この3名に比べると、存在感に多少の物足りなさは残ったが、アルマヴ…
昨日は強風が吹き荒れていましたが、お昼まで強く降っていた雨の合間を縫って午後買い物に出たつもりが、そこからはあまり降りませんでしたね。 TREK FX3 DISCのインデックス調整していまして、今一つ気に入らないものの、Topから上にチェーン落ちし逆にローまで落ちない状態から、取り敢えず1-10S全部入るようになりました。 今日もお昼前から出掛けるので、午前は出掛けないでCOLNAGO PORTAのインデックス調整。 BLIP BOXを設定モードに入れる方法が分からないのでアプリで実施。 25段階の調整幅の、デフォルト12から22に変更。ローのチェーン落ちはなくなりました。はじめギア1枚毎に調…
待ちに待った脇園彩出演の〈セビリアの理髪師〉が始まった。前回の2020年2月の新国立オペラでの同公演で彼女の素晴らしさを知り、それ以降、リサイタルを含め日本での公演には極力足を運ぶようにしている。今回も初日に出かけた。 期待通り、聞き惚れる美しい歌声と生き生きとして存在感抜群の舞台演技で、この作品の楽しさを体現するパフォーマンスだった。舞台のフォーカスが当たっていない場面でも、様々な演技をしていて目が離せない。チャーミングなことこの上なく、日本人のオペラ歌手でこれほど舞台上で引き立つ人は珍しい。ミラノ・スカラ座で<チェネレントラ>の題名役を担うというニュースが最近飛び込んで来たが、彩さん、ここ…
50年来のクラシック音楽好きですが、食わず嫌いと言いますか、オペラはただの一度も見たことがありませんでした。 ところが、今年になってから YuTube の「厳選クラシックちゃんねる」というチャンネルのライブ動画(↓↓↓↓) www.youtube.com を見たのがきっかけで一度くらいは見てみるかという気になり、さっそくチケットを手配していました。 そして今日、新国立劇場でオペラ初体験。演目はロッシーニ作の「セビリアの理髪師」で、ごく有名な定番演目の一つという感じでしょうか。 初オペラの感想はといえば、やはり歌声も演奏も生の迫力は素晴らしいもので、食わず嫌いは返上してまた足を運んでみようかと思…
謎が解けた! オペラの セビリアの理髪師 と フィガロの結婚 は 原作3部作のうちの2つで オペラ化されたのは モーツァルト様のフィガロの結婚の方が早いけど、 ストーリーとしては、ロッシーニ様のセビリアの理髪師の方が先って ことみたい 要は 主人公フィガロを中心としたドタバタ劇 抱腹絶倒 喜劇 セビリアの理髪師っていうのは 便利屋をやってたフィガロが床屋さんもやってたってことみたい だから、 鑑賞するなら セビリア からの方が 理解しやすい って なるほどぅ!! たぶん モーツァルト様がオペラ化して 評判がよかったから じゃって、 フィガロ つながりの話(フィガロの結婚より前の話)を ロッシー…
♬ セビリアの理髪師 の セビリア って セビージャのこと みたい かの スペインのアンダルシア州の 州都で 政治・経済・文化の中心地 らし 地図で見ると、 イベリア半島のいちばん南の方 コルドバにも近し モーツァルト様の フィガロの結婚、ドン・ジョバンニ ロッシーニ様の セビリアの理髪師 ビゼー様の カルメン 数々の オペラの舞台になってる そうな で、 モーツァルト様の フィガロの結婚 と ロッシーニ様の セビリアの理髪師 の関係が??? オペラ 若葉マーク 🔰 には ようわからん が、 この序曲は とつぜん ジャーン !! Σ(゜ロ゜;)!! これからおもろいことがはじまるよ感 満載 ウ…
『セビリアの理髪師』の一場面 「フィガロ三部作」の第一作 1772年、ボーマルシェは、かつて妹の名誉を救うために滞在し、元婚約者と裁判で闘った地、スペインでの体験をもとに、オペラ・コミック『セビリアの理髪師 または無益の用心』を書きました。 これがイタリア劇団から上演を断られたあと、喜劇として作り直し、コメディ・フランセーズに持ち込みました。 いったん上演が決まったものの、ボーマルシェはショーヌ公爵やグズマン判事との係争を抱え、当局からトラブルメーカーと目されて上演は禁止。 その後、王の密使としての仕事が忙しく、この作品は放っておかれましたが、1775年にようやく初演ができました。 なかなか上…
< 住宅街を歩いて角を曲がれば そこには必ず調剤薬局と美容院があるような気がします > いつのまにか、理容院じゃなくって美容院へ行く男ってうのも増えてきているんですよね。 そういう話をカウンターで聞かされました。 その居酒屋さんでは誰からも「サンシくん」って呼ばれている三枝(さえぐさ)くんは、失礼ながら特にオシャレなヤツっていう印象の無いミソジ男。 中肉中背、美男子でもブ男でもなく、フツーの人です。見た目だけの話ですけどね。普通。土曜日の晩でした。カウンター席で隣り合いました。ま、時々そうなります。 カウンター族はだいたい独り呑みですからね、顔馴染みも何人か出来てきますし、隣り合えばバカ話もし…
ジョヴァンニ・パイジエッロ(1740-1816) 18世紀そのままの劇場 『フィガロの結婚』は、スウェーデン、ストックホルム近郊のドロットニングホルム宮廷劇場での演奏を中心にご紹介してきましたが、この劇場の特徴がよくわかる動画を見つけましたのでご紹介します。 18世紀のオペラの台本は、急な舞台転換が目まぐるしく、現代の演出家、舞台装置係を悩ませ、結局殺風景な舞台になりがちなのですが、奇跡的に18世紀そのままの姿を残したこの劇場の舞台装置で、それがなぜ可能だったのかが、よく分かります。 全て人力ではありますが、すぐに舞台が変わったり、また嵐などの音響効果や、突然神様や亡霊が現れる奈落の仕組みなど…