車田正美のマンガ「聖闘士星矢」に登場する、第7の感覚のこと。
普通の人間は、視覚・味覚・聴覚・嗅覚・触覚の五感と、霊感や超能力とも言われる第六感の、6つの感覚があるが、聖闘士になることができる者だけは、セブンセンシズと呼ばれる潜在能力を持つ。セブンセンシズは小宇宙(コスモ)の真髄であり、セブンセンシズを開花させた者だけが、小宇宙を燃やすことができる。ただし、一般的には「セブンセンシズ=小宇宙」として用いられることが多い。
ちなみに、英語で書くと「seven senses」と思われるが、これだと「7つの感覚」になってしまうので、正しくは「seventh sense(セブンスセンス)」にすべきだったのではないだろうか…。