こんにちは!かつやんです! 九州に生息する超希少種『セボシタビラ』の写真100選を紹介します!タビラ5亜種の内の1種で、大きく分けてアカヒレタビラ3種、シロヒレタビラ、セボシタビラの計5亜種に分けられています。稚魚期から背鰭に黒斑が出て、その黒斑を『背星』(セボシ)と呼んだ事が名前の由来と言われています。 因みに黒斑は成長する際不明瞭になり雄は婚姻色が出る頃消失します。 背鰭の縁が赤く黒い尻鰭の縁が白いとても美しい外観をしています。 赤と白の両方の発色をする美しいタナゴです。河川のコンクリート化等により自然界では絶滅危惧IA類に指定されており、2020年1月31日以降『種の保存法』により売買・…