(Sergio Sapo、1958年2月17日 - 、本名:セルジオ・アギアール・ギマラエス・フィリョ)
元・フットサル日本代表監督。“サッポ”は「カエル」という意味のニックネーム。リオ・デ・ジャネイロ生まれ。ブラジルフットサル代表に2度(84年、87年)選ばれる実績を持つ。
11人制サッカー日本代表ジーコ監督の推薦により、2003年4月、日本サッカー協会フットサルテクニカルアドバイザーとして契約。同年11月、原田代表監督辞任に伴い、フットサル日本代表監督に就任。2006年5月、AFCフットサル選手権において、日本代表を初優勝に導く。2008年11月、日本代表監督を退任。