2022年11月11日公開の『すずめの戸締り』を観てから数日経ちますが、 度々、映画のワンシーンが思い出されます。 映画のシーンを繰り返し思い出すなかで気づいたことがありました。 この映画では日本各地の”扉”を締めていくのだけど、 わたしの心の中にもこの”扉”があるなって。 今日は映画を観て、気づいたメンタルマネジメントについて書こうと思います。 映画に学ぶ”メンタルマネジメント” ・ネガティブな感情=”自分そのもの” ではない。 ・”心”に扱われるのではなく、”心”は扱うものである。 ・嫌な感情を鎮めたいときに映画のワンシーンをイメージングする。 少し前のこと。 我が子に対して無性に腹たつこ…