古い写真機や大判のカメラでは、シャッターを切る前に、シャッターを駆動するバネにテンションをかける操作が必要であり、これをシャッターチャージと呼ぶが、現在のほとんどのカメラでは、フィルムを巻き上げるときに自動的にこの動作が行われる。これをセルフコッキングと呼ぶ。