今朝の診療で躁転の恐れが無くなった事を告げられた。そして躁を抑えるために飲んでいたセレネースとアキネトンを飲まなくて良い事になった。これで、この3日ほど苦しめられてきていた鬱、実は薬の効果で発生しただけらしい、が無くなるとのこと。この状態がずっと続くように思っていた自分には、救いの言葉だった。 精神科に通い出して薬を飲み始めてから、自分の体調と薬の変化で作業へのモチベーションが目まぐるしく変わってしまう。むしろ通う以前の安定していた状態に戻してしまいたいが、それは無理なのだろう。以前は自分の特質は安定して凡打を出せることだと思ってきた。しかしこれほどまでに変化を繰り返す波のような無意識に、考え…