サッカーでは、ディフェンダーでゴール前を守るポジションを指す。 3バックの場合は三人全員、4バックではサイドバックの二人をのぞいた真ん中のディフェンダーのことを指す。かつては「スイーパー」「ストッパー」「リベロ」といった役割分担があったが、ゾーンディフェンスが主流になった近年においてはそれほど明確に分けられていない。近年のセンターバックには、相手のFWを潰す強さ、相手のパスをインターセプトする読みの鋭さ、そこから攻撃を組み立てるパスセンスなど多様な能力が要求されている。
皆さんはフィジカルを強化して試合に出れるようになる、もっと周りと差をつけるためにこのサイトに飛んできてくれたと思います! 僕も実際に実践して174センチ63キロから70キロまで体重を増やし、そこから2ヶ月で3rdチームからトップチームまで昇格することができました!そんな僕が取り入れていた筋力トレーニングのメニューをお伝えできればと思います! 食事も大切ですが、今回は筋トレについて紹介していこうと思います! 種目名 背中 「懸垂、ベントオーバーローイング、ワンハンドローイング、デッドリフト」6回✖️5セット 胸 「ベンチプレス、ダンベルフライ、ディップス」6回✖️5セット お尻 「スクワット、ブ…
現代サッカーにおいて、特に顕著に変わりつつあるものがある。 センターバックのビルドアップ能力だ。 もちろん、ディフェンダーには高さ、速さ、対人の強さ等は必須だ。 しかしその上で、上手さが無ければ上には上がっていけない。 そういう時代がやって来ている。 それはなぜか。 サッカー全体のレベルが上がっているからだ。 運動能力もポジショニングも、すべてが年々、進歩している。 もはや比較的フリーでボールを持てるのは、キーパーとセンターバックだけだ。 となると、センターバックの視野の広さ、パスの精度、スペースを見つけての持ち上がり等の重要性が高まってくる。 つまり、守るだけの下手なセンターバックの価値は低…
川崎フロンターレ公式ツイッターより画像引用 今回は圧倒的な強さで優勝した川崎フロンターレのJリーグでの結果を元にそろそろ今シーズンの評価を行っていきたいと思います!今回はセンターバック編です。
ブログの更新が間延びしがちです。 タイトル通り2バックのたー君のプレーぶりを書きたいと思います。 Aチームのスタメンというわけではありませんが、出場時間は結構長く出ることが多いです。たー君がスタメンの時もありますし、途中から試合に出たり引っ込んだりという感じです。 2バックのスタメンクラスの2人は、運動能力、トラップ、キック、周辺情報収集能力、危機察知、リスタートの速さ。多くの要素が高くて滑らかなプレーをするし、キーパーとのコミュニケーションと連携のとり方も良く知っているなと思います。 たー君は、スタメンクラスと比べると総合点が低いです。しぶとい守備、ヘディング、対人の強さ、パスをつなぐ技術あ…
今回は若手センターバックの固有フェイス編です。 今回も固有フェイスの顔写真付きなので参考にしてください。
*1 1.犬飼のパートナーは未だ固まらず 今回はCBの展望をしていこうと思います。CBの候補としては 犬飼 町田 関川 林 になるかと思います。 ファーストチョイス犬飼選手はおそらく昨季と変わらず、その相方を誰が務めるかで 3人が争うといった形になるかと思います。 町田選手、関川選手はおたがいにまだまだな部分が昨シーズン多く見られ、 今シーズンも不安要素の一つであるかと思います。 しかし過去にはまだ若い昌子選手、植田選手を 同時に起用するといったシーズンもあり、最初はミスも多かったですが、 どちらも日本を代表するCBに成長しています。 町田選手、関川選手、そして林選手もなるべく多くの試合に出場…
今回はセンターバック編です。 ゴールキーパー編に続き非固有フェイスから紹介していきます。 オススメ選手だけ見たい方は目次からジャンプしてください。
先日、3時間という短時間で練習試合がありました。 アップも入れて3時間なので、実質2時間30分の間に20分ゲームをやれるだけ。 ジョカトレFCは5年生が30人程度いて、3チームに分けたので、たー君はBチームで20分2本出場して、1本はサイドバック、1本はセンターバックでした。 相手チームはドリブルこだわるで有名なドリチーム。 しかし、そんなドリブルこだわるも5年生まで。 ドリチームも6年生に向けて変わります。 例年そうですがドリブルの長所を活かすためのパスを織り交ぜてきます。 今のドリチームはドリブルとパスの判断をひとりひとりが探っている感じでした。 もともとキープ力だけを鍛えてきたので、ボー…
www.youtube.com ジェフ千葉vsヴァンフォーレ甲府 at フクダ電子アリーナ 19:00 キックオフ 結果: 0-0 昨日行ってきました、本当は昨日上げようと思っていたが寝てしまった 一応、愛のあるレポートのつもりで書いてます。 こういう可能性があることもわかっていながら観戦したつもりですが、、やはり今シーズンを象徴とするような試合でした。 まずはじめに甲府はなんで横パスとパックパスがあそこまで多いかね。ディフェンスじゃない方のドン引き(笑)サイドに流れるたびに横パスかバックパス、え、その選択しかないの・・・まさしくドン引きました。こんな縦パス入らないチームだったっけ?監督の指示…
サッカーにおけるゴールキーパーというポジションは特別だ。 特別とは何か? 他とは異なること。 他とは何か? 他のポジションとは違うルールがあるということ。 違うルールとは何か? サッカーにおいて、フィールド内の許されたエリアで唯一手を使いプレーができるということ。 ※あくまで、少年サッカーに参加し始めた子の親の、あくまでも自論で、少年サッカー歴四年目、まだ三ヶ月のゴールキーパー歴の親の、あくまでも自論を残しておくだけの記事になります。 経緯や理由はさて置き、二ヶ月前から我が家の長男がゴールキーパーを始めた。そんなこんなで色々調べ始めたのだが、なかなかどうしてゴールキーパーについてまったくの無知…
セビージャは懸案であるセンターバックを獲得。 バイエルン・ミュンヘンから2000万円で フランス人タンギー・ニアンゾウをお買い上げ。 身長190cmの20歳。 これまでセビージャではエスクーデやスキラッチ、 ラングレやクンデなどフランス人センターバックには 大変お世話になっております。。 ニアンゾウにも続いてほしいものです。 エスクーデの14番だし。 あのバイエルンが5500万円の買戻しオプションを 付けているというのも期待が高まる。 よろしくね。
「カルチョの休日 イタリアのサッカー少年は蹴球3日でグングン伸びる」 連日ご紹介しているこちらの本ですが、イタリアと日本という二つの視点と、その二つの社会とサッカーの考察が大変面白いです。 今回は、子どもたちのポジションがサッカーにおいてどのように決まっていくかという話をご紹介するのですが、文化、国民性の違いが見事に反映されていて面白いなと思いました。 日本だと、コーチや親がその子の特性を見て決めていくことが多いですが、イタリアはそうではないようです。 どちらがいいとかそういうことではなく、その違いを知ることで得られる視点があると思います。 イタリアでは子供たちのポジションはどのように決まって…
今回はバルセロナ移籍が決まったジュール・クンデ選手について書いていきたいと思います。 Getty Images 経歴 クンデ選手は2013年にボルドーユースに入団すると、2017-2018シーズン途中にトップチームデビューを果たします。そして瞬く間にレギュラーに定着すると、翌シーズンにはリーグ戦37試合に出場する等中心選手として活躍します。 そして2019年夏にセビージャに移籍。1年目のシーズンから先発に定着すると、ヨーロッパリーグ優勝に大きく貢献。ヂエゴ・カルロスと鉄壁のコンビを形成すると、3シーズンに渡り中心選手としてプレーします。 kichitan.hatenablog.com その間レ…
ショータイムの始まり 「へェ。今日の開幕戦、日高オーナーが来てんのかよ?」 紅華さんも、メインスタンドの貴賓(きひん)席へと、ピンク色の頭を向ける。 日高オーナーとは、日本を代表する複合企業、日高グループの総帥だ。日高グループは、IT分野を始め数多くの企業分野を手掛けてる……らしい。 「確か日高さんは、Zeリーグ1部のクラウド東京スカーフェイスの、オーナーでもあるんだろ?」 センターバックの、野洲田(やすだ)さんが言った。 「ウム。あの倉崎さんを削った、美堂 政宗の居るクラブだな。これは、陰謀の匂いを感じる……」「感じねェーよ、龍丸(たつまる)!」 もう1人のセンターバックである龍丸さんに、突…
こんにちは! Nishi です。 今日は日本人選手の週末の海外サッカー情報です。 イタリア、スペインもシーズン開幕してこれで欧州の主要リーグ全て開幕しました。 しかし、移籍市場は今月末まで開かれているので、開幕数試合出場した後、主力選手が移籍する事もあります。 もしかしたら、まだ日本人選手の移籍もこの先あるかもしれませんので、そちらにもしっかりアンテナを張っていきたいですね^^ さて、今週は何といってもこのニュースからですね(笑) 久保・開幕戦でいきなりゴール! www.footballchannel.jp 今現在低調な日本代表にとって、数少ない希望の光となっている久保ですが、クラブシーンとな…
プレミアリーグ第2節 リバプール対クリスタルパレス レビュー [http://Embed from Getty Images window.gie=window.gie||function(c){(gie.q=gie.q||[]).push(c)};gie(function(){gie.widgets.load({id:'YB7BOeW1TuZqpKbbxbSd1w',sig:'CJ-7_m5t04NvQeuzE_NBDx0itDhFAkBhmZoQ5di13t4=',w:'594px',h:'381px',items:'1415049151',caption: true ,tld:'com'…
第2節にていきなり行われる事になったロンドンダービー。トゥヘル監督j、コンテ監督の名将同士の采配合戦も楽しみです。 ということで先日行われたチェルシーvsトッテナムの感想です。 Getty Images 両チームのスタメン&結果 前半 チェルシーは守備5-2-1-2で攻撃時右肩上がりのビルドアップを採用した3-4-3、対するトッテナムは守備5-4-1の3-4-3を採用していました。 試合はハイプレスで悉くトッテナムのビルドアップを阻害したチェルシーが攻勢に出てることになります。トッテナムは両ウイングバックのポジショニングに難があり、中央サイドに振ることが出来なく中央でボールを繋ぐ事しか出来ない…
プレミアリーグ第2節、マンチェスターシティ対ボーンマスの試合がありました。 ポジショニングの良さで、どんどん色んな場所で受けてさばいてを繰り返しパスを回しながらも、 スピードある攻撃や、裏や背後など相手の嫌なところも積極的に突いていき、 上手さもあり怖さもある攻撃を続けながら、 イルカイ・ギュンドアン選手、ケヴィン・デ・ブライネ選手、フィル・フォーデン選手のゴールで前半に3得点し試合を決定づけ、 後半にオウンゴールで追加点をあげ、結果4対0で勝利を収めました。 後半少しペースダウンした感じもありましたが、 1試合通して、相手との力の差を見せつけた素晴らしい圧勝だったと思います。 そんな中、 ケ…
あの日の未来へにほんブログ村4月に書いた日記は いつもよりもいっぱい 見ていただいたしコメントもいっぱいそうなんです皆さんに愛される立田選手まあ心配だったちょっと 出場しても安定感を欠く プレー内容アイスタのヤジも気になる なんて話題にもなってましたよね やるじゃん⚽立田選手 - オレンジのゆめ ところが、ところが 昨日の立田選手は、4月のあの頃とは 別人感ありあり🐜めちゃくちゃ頼もしい スーパータツタくんに なってましたよね✨もう立田選手がいないのって 逆に不安になるほど 頼もしいここ数試合の奮闘ぶりもともと秘めたちからは 日本代表級の選手メンタルと経験値で 覚醒待ちだったはず驚く事はありま…
プレミアリーグ 第2節 リバプール対クリスタルパレス プレビュー リバプールはアウェイでフラムと対戦し引き分け。 クリスタルパレスはホームでアーセナルと対戦し敗北。 ホームでのクリスタルパレス戦は直近5戦5勝と相性は良い。 試合日時と場所と審判 日本時間 8月16日 火曜日 4時00分 アンフィールド 主審 ポールティアニー アジアには厳しい時間だが選手にとっては良い時間。 チーム状態 リバプール プレミアリーグ 1分 怪我人 ケレハー ジョタ チェンバレン コナテ ジョーンズ チアゴ ツィミカス ケイタ ケイタとツィミカスはベンチ入りの可能性。 クロップ監督は金曜、「何人かの選手が戻ってくる…
今回はバイエルン移籍が決まったマタイス・デ・リフト選手について書いていきたいと思います。 Getty Images 経歴 デ・リフト選手はアヤックスアカデミーの出身で2016年にトップデビュー。2017–2018シーズンからは主力選手としてプレーし、2018-2019シーズンにはクラブ史上最年少の19歳でキャプテンに就任しリーグとカップ戦の二冠に大きく貢献。 またチャンピオンズリーグでは決勝トーナメント準々決勝のユベントス戦のアウェー戦では勝ち越しゴールを決める等クラブの準決勝進出に大きく貢献。オナナ、マズラウィ、デ・ヨング、ファン・ベーク等と共にヤングアヤックスを象徴する選手となります。 k…
さあセリエA開幕まであと数時間と言ったところで、久しぶりにはてなブログを書いているところであります。 ということで毎年恒例のローマの選手紹介をしていきましょうね。ワールドカップの時期に来日するなんて噂もあるので、今のうちに推し選手をつくっておこう! 実質的な戦力外選手やプリマヴェーラの選手は適宜省きます。 GK編 ルイ・パトリシオ ポルトガル代表34歳。代表出場100試合を数えるベテランは今季も健在。ローマ加入1年目の昨季は幾度とないスーパーセーブでチームを救ってきたが、2ndキーパーが新しく入ってきた2年目の今季は守護神の座を守り切れるか。 ミレ・スヴィラ―ル セルビア代表22歳。昨季までは…
No.14です! いつもフォーメーションごとの狙いが不透明で困惑することが多いというお話も頂いていたので、志向するサッカーについて書きたいと思います。 ビルドアップとは そもそも、ビルドアップ=ボール回しではありません。ビルドアップは、ボールを保持してから”ゴールを決めるまで”を指しております。言葉遊びなところはあるにしても、ボールを回すことを目的にすると相手は怖くありません。ボールを持ったら即シュートもビルドアップですし、ロングボールもビルドアップの手段です。重要なことは、自チームの強みを活かしながらどれだけゴールに迫れるかです。 とはいえボールを潤滑に回したい KAPONEは、元プロがいる…