パリの歴史〔新版〕表紙 パリの歴史[新版] イヴァン・コンボー 著 小林茂 訳 白水社 文庫クセジュ 2002年7月30日 発行 第一章 ある都市の成立 両岸をつなぐ 2つの橋の上(および下)を通過する際に交易に課される税か、ルテティアの繁栄の源である。 紀元前52年、パリシイ族が、ガリア反乱の頭目であるアルウェルニ族の首長ウェルキンケ゚トリックス(フランス語よみならヴェルサンジェトリクス)と結ぶのである。この対立はルテティアの戦いによってけりがつけられる。 『ガリア戦記』によって知られているが、カエサル自身はそれらの戦闘に加わっていない。 ローマによる都市建設の特徴的な要素としては、[南郊の…