前回の記事はコチラ。 さて、今ではソウルフラワーの、少なくともソウルフラワーユニオンのCDはほとんどコンプリートした。聞けば聞くほど、彼らの活動を知れば知るほど、「こんなにパンクな人たちって、日本だけでなく世界中にもいるか!?」と思うようになり、どんどん好きになっていった。 個人的には、ジョン・レノン、ジョー・ストラマー、忌野清志郎、そしてソウルフラワーの中川さんが僕が考えるパンク四天王だ。この4人こそが「パンクはスタイルじゃない、attitude(態度)だ!」をやり切った──中川さんは現在進行形でやっている真のパンクスだと考える。 さて、最後にオススメの曲をいくつか紹介。 ・風の市 前回ちょ…