昨日、午前中、市内某公民館に出かけて、あるイベントの打ち合わせ。 午後、地元商工会議所でジャーナリストの門田隆将さんの時局講演会に参加する。 《現在の日本を「ドリーマー(夢見る人、観念論の人)」と「リアリスト(現実主義者)」との対立の時代と捉え、DR戦争と呼んでいる。》 という正論を引っ提げて「そこまで言って委員会NP」のレギュラーで活躍しておられるかたである。 講演のテーマは「リーダーの本義~土壇場で発揮される人間の器量~」だった。事前にこのテーマは案内されていて、このテーマを見た瞬間に門田さんの著書が並べてある棚から2冊の本を引っ張り出してきましたぞ。 1冊はテーマそのまんまの『リーダーの…