ソラマメ

借りた土地返して新たな土地を借りる、さらにサツマイモの収穫と冬の豆の作付けがある。 それでペース配分考えて、あれこれしとった。 しかし、ここにきて急なことがいくつかあった。 職場で人が倒れて、そのピンチヒッターに駆り出されて休みがなくなり、さらに相談事を持ち込まれその対応でも休みが消えてかなり余裕がなくなってもうた。 仕事の日も、その後呼ばれてまた対応とか。 まだこれだけなら大丈夫って思うとったことが、そこもダメそっちもダメってなると、ちょっとマジでキツい。 夏が長引いたことで、だいぶ季節感がズレまくり倒しとる。 それで助かっとる部分が相当あるものの、それでもヤバくなってきたことがある。 それ…

何かと忙しかったので、なかなか畑仕事も進んでいませんでした。 ソラマメはポットで種蒔きをして定植する予定でした。 ちょっと大きくなってきて危ない感じです。 ババの畑のサトイモの跡とその周辺にマルチを敷いて、やっと定植しました。 湿った土で、マルチを敷くか迷いましたが、マルチなしでは草原になってしまいます。 泥に苦戦しながらマルチを敷きました。 左端が少し変な形で狭く残ってしまいました。

豆の王様の歩み 皆さん、こんにちは！ 今回はそら豆に関する雑学をご紹介します！ そら豆。その鮮やかな緑色と豊かな歴史を持つ食材です。 古代エジプトから現代の食卓まで、その存在は食文化と農業の進化を見守ってきました。 その起源と栽培の歴史を探ることで、そら豆がいかにして世界中で愛されるようになったのかを探ります。 そら豆の起源 そら豆は地中海沿岸地域が原産とされています。 考古学的な証拠から、約8000年前から栽培されていたことがわかっています。 古代エジプトやギリシャ、ローマなどの文明で重要な食糧作物として利用されていました。 エジプトではピラミッド建設の労働者の食事にも含まれており、ギリシャ…

大実３粒入った品種は、タキイの仁徳一寸です。 初収穫はサヤの長さ17センチくらいの下向きになっとものを収穫しました。 子実の大きさは3cm程度、ボリュームがある大粒で味もとっても良いです。 そら豆は連作が難しく、またネギや他の作物の後も難しいと言われます。 植え付け場所には、工夫が必要ですね。 僕の場合は通常草刈りした草を干して堆肥を作るエリア内で5年周期で移動しています。 大きなサヤで沢山収穫できました。 当分、収穫が毎朝の日課になりそうです。 種まきしたのが10月末干し草堆肥を作っているエリア内なので窒素リンカリ８８８程度をかくる入れました。 一週間で発芽して可愛いですね６本程度を伸ばし摘…

農家が捨てたシソ、そこにはタネがいっぱいある。 そのまま廃棄してしまえばそれまでなんじゃけど、それを蒔くことで、春以降に葉っぱを収穫できるんよね。 ほっといても育つ感じがするシソ、それをいろんなとこで育てようかと思うんよね。 今のうちに、ソラマメの畑にタネをバラまいておいて、そのまま待とうって思うとるんよ。 www.youtube.com ほっといても、結構野生化して育っとるのを見たことがある。 デカい果実を実らすわけでもなく、イモができるわけでもない。 食べる部分は、ひたすら葉っぱ。 赤じそでも青じそでもどっちでもええし、両方あったらなおええんよ。 ソラマメと灰で肥えた土地で、新たな恵みとし…

今春親芋を20個植えたサトイモを毎週4株ペースで収穫してます。収穫はイモを傷めないようにフォークを土に刺して体重を掛けてグイッと倒せば簡単に掘れます。 ばらばらにしてから根っこをプチプチと引っこ抜き、井戸水で土を落とします。 家に持ち帰って乾燥、親イモは来春の種イモ用に新聞紙に包んで室内で保存します。子イモより親イモの方が断然大きく育ちます。 畑では防寒ビニールのトンネルの中でソラマメが成長中。摘心をしたので分けつが始まってます。 こちらは芽キャベツ。種で育てようとしたら芽が出ずがっかりしていたら、ホームセンターで８株３００円で売っていたのを見つけて植えました。いい感じで育ってます。茎の下の方…

カイアポの収穫時期がズレ込み、まだもう少しかかるんよね。 その原因は、気温が高い状況が続いたことがあるんよね。 前シーズンのソラマメのタネがかなりあって、来年に持ち越しかと思いきや、気温が高いけえずっと蒔き続けられたんよね。 それで、蒔いた土地にスギナの地下茎がかなりあるんで、それを除去して整地しながらじゃったんよね。 結果的にソラマメを蒔き切ってしもうて、その作業で遅くなってもうた。 幸いカイアポの作付けも、今年はそんなに多くはないんよね。 今月初めの寒気で、霜が降りてカイアポも安納芋も葉っぱが霜焼けになってもうた。 www.youtube.com それでも地下はまだ大丈夫、ただ急いで収穫せ…