金正日と金日成は仲が悪かった(R6.7.20)|荒木和博ARAKI, Kazuhiro 令和6年7月20日土曜日「荒木和博のショートメッセージ」第1548号。1997年に出版された小説『永生』。読んでいると色々なことが分かります。ちなみに日本語版もあるようですが、そちらは読んでいません。中身が違うとも聞いています*1。 第一にこんな「不仲説」には何の根拠もない。 第二にそんなことが拉致解決に何の関係があるのかと呆れます。 なお、小説「永生」については以下の記述を紹介しておきます。 共和国の長編小説「永生」翻訳出版/慟哭の年、リアルに描写 本書は、ひたすら祖国と民族のために捧げ、人民とともに歩ん…