林遣都の映像に枯渇している日々を過ごしていたところ、うれしいニュースが飛び込んできた! 林遣都が三つ子の3人を見事に演じ分けた”ソーシャルディスタンスドラマ「世界は3で出来ている」が、放送批評懇談会が主催するギャラクシー賞テレビ部門の大賞を受賞したのだ!!当時、コロナ禍の新しい生活様式が広がりつつある中、それまでの撮影方法や現場状況では作品制作が難しくなり、各局、各方面で”コロナ禍での”作品作りを模索していた。本作もその一つで、蜜をさけるために俳優を1人しか使わない、スタッフも最少人数で、という挑戦的なドラマとして発表された。それまで垣間見たコロナ禍でのドラマは、リモートの実態をそのまま映した…