いよいよ第七章は「氏族メシヤ家庭教会時代」に入ります。 はじめに 前回の第六章は、「四頭の馬の幻と韓国基督教指導者の背信」についての預言でした。 キーワードとなる聖句は、「御座にいますかたの御顔と小羊の怒りとから、かくまってくれ。 御怒りの大いなる日が、すでにきたのだ。だれが、その前に立つことができようか」(ヨハネの黙示録6章16節~17節)です。 主は韓国にこられました。 神は韓民族を選民圏として準備され、日帝時代に韓国基督教は驚異的な復興と発展を遂げました。これらは、主を迎え民族的な基督教の基台のもとで、新天新地を造られる神のみ旨があったと理解できるのです。 ところが、韓国基督教指導者は、…