初釣りは、縁起物の真鯛がいいねと、野毛屋へ。 北風が少し強めで寒いけど、天気は良好。 前日は船中4枚と大苦戦だったとのこと、胴の間ど真ん中の私は、1枚釣れれば御の字と、今日はもちすぎ君を封印して謙虚な気持ちで挑みます。 下げ潮タイムは真鯛の活性低く、船中1枚のみで潮止まりを迎えたのだが、これは想定の範囲内。 冬の真鯛釣りはいつだって上げ潮勝負だ。 上げ潮の流ればな、走水のタチウオ船団の沖を流している時に、初めてのアタリが到来したが、ショートバイト、所謂ゴム離し。 このパターンも冬場は多く、巻き速度をもっと遅くしないと真鯛は追いかけてこないようだ。 鴨居方面まで南下して70m台の深場を攻めている…