沖縄県の川の下流、沼地、水田、湿地に生息しており、体長は約50センチになります。 細長く、ウロコが無くて体表面に粘液があり、一見ウナギのようですが、ウナギの仲間ではありません。シッポの先は細く、ヘビのようです。 このタウナギは、水が干上がっても泥の中に隠れて長期間生きることが出来ます。水中で呼吸するエラが小さいため、ときどき水面へ顔を出して空気呼吸を行うので、水中に閉じこめておくとおぼれ死んでしまいます。
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台湾2日目の続きです。 前回の記事はコチラ gui-np.hatenablog.com 日が暮れる頃、またまたユーバイクを借りて街に繰り出します! 神農街 に来ました。 清代の古民家が立ち並ぶ風情のあるストリートで、 夕方から提灯に火が灯ると幻想的な風景がフォトジェニック。 そして神農街近くにある、台南名物・田鰻(たうなぎ)で地元の人々に人気のローカル食堂へ。 本日5軒目の 阿江炒魚鱔魚 に行ってみたら長蛇の列が…! 私:どうする、並ぶ?息子:並ぼう! で、並び始めてしばらくした頃、 銅鑼や笛の音や賑やかな音楽が聞こえてきたと思ったら、なんかスゴイのがやってきました。 道教の神様の御神輿や、車…
台湾でも鰻は人気がある、ちょっと高級なお魚なんですが、台湾にはもう1つウナギがあることをご存知でしょうか。 中国語で、「鱔魚」。日本語では「タウナギ」と言います。 西日本に多く生息する、夜行性の魚・・・?だそうです。 にゃーの実家がある台南ではこれを意麺という麺に入れて食べるようなのですが、写真を見て「食べてみたい💕 」とは残念ながらならない外見をしています。 にゃーは実家へ帰ると、これをよく食べたがります。 野菜に混ざっている黒くて細長いのが、「鱔魚」です。スープは甘酸っぱい味のとろみがかっているスープで、出汁もきいていておいしいので、この魚なしで食べたいぐらいです。 日本にも中国大陸から食…
台南にての夕食。八三鱔魚意麺。 まず鱔魚(タウナギ)を。 タウナギの羹と炒めもの。 鱔魚ことタウナギ、台灣中で食べられているものです。台南は特に有名とか。 まあなんというか・・あまり印象に残る味ではありませんでした。 歯ごたえを楽しむ感じかしら。 物足りなかったので、さらに店を変えて。 台湾ビールで蚵仔煎(カキのオムレツ)と虱目魚(サバヒー)の塩焼き。 ここは美味しかった。 調べてみるとパートナーを失った女性たちを 率先して雇用している店とのこと。