最近、ヘビロテで聴いてる曲がある。冨田ラボ&ぷにぷに電機の「須臾の島」だ。 冨田ラボ20周年のアルバムにも、この曲は収録されているみたい。 www.jvcmusic.co.jp冨田ラボのアレンジ、民族音楽のようなテイスト、エレクトロな打ち込み音と、プリミティブなアコギの音、この人のアレンジはいつもカッコいい。そこにぷにぷに電機の、耳障りのいい声で、催眠術をかけるような歌声が重なる。映像もいい。金髪の女性ダンサーの踊り、奇妙で、この世のものではない異様さが出ていて素敵だ。ぷにぷに電機が分裂したり、ダンサーの身体が伸縮したり器官が解体されるような映像で、この音楽を聴きながら映像を観ていると、意識が…