田雲雀。英名 Black-backed Wagtail 学名 Motacilla lugens スズメ目 セキレイ科。
冬鳥。北海道では旅鳥。 名前にヒバリとつくがセキレイの仲間。 水辺に住み、数羽で採餌することが多い。すごく地味。
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今朝は何処へ行こうか?と言っても選択肢はさほど多くない半径8㎞未満の鳥見。と言う事で(笑)山下サイクリング橋へ。 途中、平塚大橋手前でツグミ、タヒバリ、セグロセキレイの写真を撮ります。ツグミ、随分と色見の薄い個体です。昨日の総合公園で見たツグミの色鮮やかさとは雲泥の差を感じます。ツグミも奥が深いようです。 タヒバリ、種と間違えてゴムのようなものを咥えていました。その後、食べる訳もなくポイと捨てていました。 セグロセキレイには失礼ですが見飽きてしまったので写真を撮ることはないのですが・・・。今朝はなんとなく写真を撮ったら、ちょっとコミカルな動きを見せてくれますね(笑)。 山下サイクリング橋少し手…
アレクサに外の温度を聞いたら4℃と応えてくれます。出かけると意外にそれほど寒くもありません。少々、お久しぶりの山下サイクリング橋を目指します。ウェルカムバードは高麗大橋南側の葦原でホオジロが葦の穂を食べております。 メスのホオジロは過眼線から下の色見がオスよりは薄い感じですね。 そして、今朝はしっかりカシラダカも枝被りを回避して写真を撮ることが出来ました。ホオジロと間違いやすいですが、冠羽とお腹の色で識別できますね(^^♪ 高麗大橋から見る富士山、山頂に綿菓子のような雲が掛かっています。明日以降の天気はどうなんでしょうか? 平塚大橋まで行く途中、モズ、イカルチドリそしてタヒバリが金目川におりま…
遊水地のグラウンドにて。タヒバリかビンズイかの識別は自信がないが、目の後ろの白斑がないことでタヒバリと判断。 2023年2月11日の独り言 予報通り3月並みに暖かく、冬のかっこでは暑いくらいだった。 「雪の明日は裸虫の洗濯」の正確な意味を知りたくて検索してみたら、裸虫とは衣類を多く持たない貧乏人で、そういう人間でも衣類を洗濯したくなるほど天気が良くなると言うことらしい。裸の虫でも更に脱ぎたくなるくらい暖かいって意味合いかと思っていた。 アド街が河口湖をやっているとなれば、富士山好きとしては見ぬ訳にはいかない。 明日は探鳥会で注意事項説明係。服装で悩むなぁ。朝のうちは一桁だし。 2023年2月1…
2023-01-08 09:00-12:00 晴 11.0℃ このところ、コロナ禍で自粛されていた、野鳥の会主催の探鳥会が、催されるようになってきました。かねてより、参加したいなと思っていたので、野鳥の会東京の多摩川探鳥会に、えいっと、参加してきました。 多摩川探鳥会(聖蹟桜ヶ丘) - 日本野鳥の会東京 日本野鳥の会東京 - 日本野鳥の会東京 聖蹟桜ヶ丘駅に集合し、多摩川の一宮公園の南端あたりから河口方向へ、スタート。 当日は天気も良く、しっかり防寒対策をしていったのが裏目に出て、途中で暑くなってしまい、参りました(笑)。 コガモたちがたくさん泳いでいました。 見たいなと思っていたイカルチドリ…
昨夜の雪で丹沢もうっすらと雪化粧をしております。と言う事で今朝は山下サイクリング橋を目指します。 先ずは高麗大橋手前、マガモの番が群れで泳いでおりました。光の加減でオスの頭の色はメタリックな緑色だったり濃い青だったりと色見が変化します。写真を撮り終えると、私の横で犬の散歩中のご婦人がやはりマガモを見ております。「茶色い鳥はカルガモですか?」と聞かれるので「マガモのメスですよ」と教えて差し上げます。散歩中に他人同士ではあれこんな風に会話が出来る事は良い事だと思います。 高麗大橋の先からはいつものように歩いて行きます。久しぶりにジョビオ君が目の前の枝に留まってくれます。「逃げないでねぇ~」と念じな…
タヒバリ?ビンズイ? よく撮影に行く場所の堤防に、ちょろちょろ動く物体が・・・ しばらくジッとして観察してみると、数羽の群れで行動していました。 離れていて、双眼鏡も持ってなかったので、なんの鳥かはわからず。 なので、そのままジッとして待っていると、撮影できそうな距離まで 近づいて来てくれました。 そうして確認してみると・・・ たぶんタヒバリだとおもうのですが、ビンズイにも見えます。 めちゃくちゃ姿が似ている、タヒバリとビンズイ。 どちらも同じセキレイ科に属して、タヒバリは冬鳥で、 ビンズイは冬に平地に降りてくる標鳥。 なので、冬には両方見られるのでややこしい(笑) 夏ならビンズイの可能性大な…
当ブログへ、ご訪問頂き、誠にありがとうございます。 本日は、一度ならず二度までも、という投稿になってしまいました。 明日は、天候が雪の可能性があるということで 本日、散歩を兼ねて、撮影に行ったところ 何と、撮影途中で、再び、レンズが故障しました。 前回と同じ症状です。 まいりました。 がっかりです。 せっかく直って帰ってきたと思ったのも、束の間でした。 ‥わずか、10日ほどで再び、修理です。 これでは、次に戻ってきても、いつダメになるか心配です。 新しいレンズと交換してくれー! ※皆さんの中で同じような経験のある方は、いらっしゃいますか? おそらく、あまりいないのではと思っています。 とりあえ…
今朝の鳥撮散歩、花水川橋上空ミサゴが飛んでいます。信号待ちもあり一度金目川にダイブするもその後はどんどん遠くへ飛んで行ってしまいます。シャッターチャンスを逃しましたが、気を取り直して高麗大橋手前で自転車を停め、葦原を見ていると20m以上先に鳥の動き。枝被りの極みとなってしまいましたが(汗)、ホオジロ♂とカシラダカ。返す返すも、遠くて枝被り、格闘するも証拠写真が限界です。 次なる鳥見スポットの平塚大橋手前では小さな中洲にタヒバリ、ジョビ子ちゃん。その先には2羽のコチドリ。このところ、イカルチドリばかりでしたのでコチドリにはやっと会えたと言う印象です。 足元にはアオジもいます。今朝は次から次へとい…
新年、初金目川です。鳥見としてはハズレの少ないエリアです。 東側の遊歩道の桜の木の上で可愛らしい鳴き声。よく見るとカワラヒワ、カメラを構えていたら逃げられてしまい、ウェルカムバードは平塚大橋南側で採餌中のタヒバリ。 タヒバリの後は、コチドリ!?と思いましたがアイリングが金色ではないのでイカルチドリでした。前シーズンはコチドリばかりが目立ちましたが、今シーズンはイカルチドリばかりです。 山下サイクリング橋では、カルガモが珍しく鳴いています。ダイサイギとコサギに、自分たちの縄張りを主張しているようですが、ダイサギ、コサギは知らんぷり(笑)。 山下サイクリング橋ではたいした釣果(鳥果)を得られず、帰…
今日は3年ぶりの湘南国際マラソンです。134号線を経て鳥見に行くのは応援する人たちが大勢いてまずかろう、と言う事で昨日に引き続き金目川の遊歩道を行く事に。 マラソン日和、快晴です。富士山も冬の富士山と言う様相を呈していますね。 ハクセキレイやセグロセキレイがいるところ、野鳥が集まる!勝手な経験則なのですが(笑)、昨日イソシギを見た金目川東側の遊歩道、平塚大橋南側にはセグロセキレイ。 今朝も元気に数羽のセグロセキレイが川の中州を飛び交っています。目を凝らすとその傍にタヒバリと思しき鳥が。 2羽のタヒバリが餌を啄みながら歩いております。そして、その後ろには昨日と同じくイソシギ。 今朝の金目川は賑わ…
北の境橋近くの栗林の木が全て伐採されていました。 この林には沢山の野鳥がやってきて、楽しませてくれた思い出が沢山あり、残念なことです。 宮沢橋にカワセミやってきたので、ズームアップしたら、見かけない野鳥がみえます(画像の右下)。どうやらホオジロのようです。 ツグミ来ていないか、上和田の芝生畑に行ったら、4~6羽の小型の野鳥が居ました。 ズームアップして見ると、どうやらタヒバリのようです。 ↓カワセミ ↓三羽のイカルチドリ(境川) ↓四羽のコガモ(境川) ↓ハクセキレイ ↓アオジ
こんにちは、Musukoです! お久しぶりですね! ブログをサボってたと言うよりは、探鳥に行けていませんでした。 受験前最後の定期考査ということで、ちゃんと勉強してましたよ。笑 ということで、テストが明け、12月になりまして。 この日は祖父母の家から、渡良瀬遊水地に行ってきました! 日の出がかなり遅くなっているので、探鳥開始は7時半。 北エントランスから、とりあえず谷中湖へ向かいます。 ファーストコンタクトはジョウビタキのメス。この日はトータルで9〜10個体は見たと思います。いよいよ増えてきましたね。 少し離れたところには、朝日に照らされるノスリ。葦原には他の猛禽の姿はありませんでした。 谷中…
メスのハイイロチュウヒを見かけた刈田で待っていると何か蠢くものがいる。 遠くてピントがこないがタヒバリの群れだ。 時々舞い上がる。 よく見るとタヒバリ以外にホオアカやニュウナイスズメやヒバリ、そしてタヒバリの白化個体らしきものが混じっていた。 ハイチュウが現れて、そして誰もいなくなった。
カモが増えてきたМFですが、他の水鳥はどうかというのを日記として残しておきたく投稿します✋ まず日によってはダイサギが沢山集まって来ます。 毎日という訳ではないのでダイサギの気分なのでしょうか🤔? コサギ達は多摩川支流に集まっていますが、 魚目当てで集まったんだなと一目瞭然な感じなのに対して、 ダイサギは川の流れには入らずにのんびりと集まっているのです。不思議です🧐 セキレイ類は例年通りに沢山集まっています😆 ダントツに多いのはハクセキレイ。 次に多いのはセグロセキレイで、 キセキレイはポツポツと居ます✋ タヒバリもそこそこ増えて来ました👍 そして今年は久々にカイツブリが多いです🙌 夏羽色のカ…
栢山の尊徳生誕地からそのまま酒匂川へ鳥見。 栢山は「かながわの探鳥地50選」人里の鳥部門に入っています。1991年当時は、カワセミ・カルガモ・コアジサシ・イソシギ・コサギ・ウグイス・メジロ・キセキレイ・セグロセキレイ・イワツバメ・オオヨシキリ・ビンズイ・イカル・セッカ・ジョウビタキ・カシラダカ・モズ・ホオジロ・ニュウナイスズメなど、と生息種が書かれています。県内唯一のニュウナイスズメ越冬地と紹介されているので、この辺りで探鳥する時にはスズメに目が行きます。まだ一度も見たことないですけれど。 ↑ 多分タヒバリですね。生息種にあったビンズイとの見分けが難しいです。↓ これもタヒバリかと思ったのです…
風が冷たくて強いから、お陽さまが当たってないとメチャ寒いっ{{ (>_<) }} スズメじゃないよ・・タヒバリ 地味やけど季節の鳥っすよ( ̄ ̄;) 今日のアリスイ・・ちょっと遠いっ 上空のミサゴ 護岸のカワセミ女子 ちゅっこい魚をゲット・・コレ、ブランチ HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW / KP 家内のパソコンの画面が黄色くなった・・で、あれこれ調べてたら( ̄ ̄;)あらら?モニターリセットで治った・・
ジョウビタキの♂以来でしょうか。久しぶりにMFの様子を伺ってきました。冬鳥はシメがいましたが、ベニマシコ、オオジュリンは見つかりませんでした。 遠くにチョウゲンボウの姿がありましたが、豆粒です。黒浜沼の上空にハイタカが現れました。 田んぼにいたのはタヒバリです。元荒川沿いにはカワラヒワ。途中でエナガにも出会いました。 先日、ベニヒワ狙いで訪れた戦場ヶ原で、ハイイロチュウヒ♀が狩りをしていたとの情報を耳にしました。渡良瀬にもハイチュウがやってきているころですね。 PS:ベニマシコの♂がいたそうです。
どんよりとした空模様で河原は暗い。 せっかくの年休日だったのに、天気のタイミング悪し。
10/18〜25の7泊8日で初の舳倉島へ遠征に行ってきた。成果もさることながら旅としても非常に楽しく、鳥見人生の中でも有数の充実した時間だったので、忘れないうちに出来事を記す。 この島を初めて知ったのは小学生に上がった頃。入学祝いで買って貰った550図鑑がきっかけだ。それまで名前も知らなかった鳥の数々に衝撃を受けるとともに、その多くの撮影地として記載されていた「舳倉島」の文字に引き付けられた。両親に読み方を訊いてもわからず、一緒に調べたのが懐かしい。「へぐらじま」いつかこの島に行ってみたいと強く思った。 月日は流れ今年、ついに渡島が実現した。本当は大学初期に行ってみたかったのだが、東京からはア…
フィールドはまたもや不調に陥ってカワセミが飛来せず、ボウズ続きだそうな。 おまけに、今日は灰色の空で気温もかなり低く、ひたすら待つ時間だけが流れて身も心も冷え込んだり。
11月7日撮影 11月8日 淀川中流域で クロツラヘラサギが寝ている間に、他の鳥をバードウォッチング。 頭上をハイタカが旋回 ミサゴの狩り 可愛いカワセミも魚をゲット 遠く鉄塔にハヤブサ ミサゴの狩りを見ていたカワウ 野のタヒバリ あとタゲリ、イソシギを見るも写せずでした。 www.buraripurari.com
別の離島 船をチャーターして11時少し前にB離島に到着した。平日、シーズンオフということもあって観光客が殆どいない。宿も予約は入れていないのでIさんの記憶をたよりに宿探し。でも、記憶が戻らないらしく、好印象だった前に泊まった宿がみつからない。そこへ、老人がやって来て、宿を探しているというと、勝手に連れていかれた先が、その老人が営む民泊。これは?失敗した?と思ったが意外や心地よい宿であった。値段はそこで、韓国の鳥友に電話して確認70,000ウォン。・・・その辺りの離島の協定価格のようであった(宿の設備など関係ない統一価格なので、その辺りは?だが)。 > B島での探鳥 港周り 最初の島同様に、少し…
秋晴れとなった「文化の日」。 カワセミの出は好調のようだし、自分自身もダイブ撮影の勘を早く取り戻さなければ・・・。
韓国離島の旅 10/6-10/18で韓国に離島に行ってきました。今回は知り合いで韓国の離島に10回以上通っているIさんに案内をお願いしました。Iさんとは、3回ほど海外探鳥(2021/10に石垣島・与那国島もお願いしご一緒しました)でご一緒していて2019/12にSli Lankaにご一緒した時に今回の旅をお願いしたのですが、これもコロナで延期となり、本当は春の渡りの時期が良かったのですが今年5月は私が管理組合の役員をやっていたので、秋でも良いですか・ということになり今回行ってきました。 日程(場所はIさんの希望で伏せてあります) 10/6 羽田-関空(泊)・・・マイル利用したらこの旅程しかなく…
わいずみ橋から六道の辻へ、途中、本日開店の「業務スーパー」の前へ・・・大勢のお客さんが列を作っていました。 六道の辻までの畑を見渡していたら、ヒバリが一羽・・今頃ヒバリが居るはずがない・・そうだ!「タヒバリ」だ。 タヒバリは「冬鳥」・・・冬鳥第一号である。 ジョウビタキの到来を耳にしていたので、冬鳥一号はジョウビタキだろうと思っていました。 帰宅して調べたら、タヒバリを10月に会った記録無し。 ↓カワセミ ↴ハクセキレイも居ます ↓キセキレイ ↓アオサギ ↓アキアカネ ↓ホシホウジャク ↓ホソミイトトンボ