田雲雀。英名 Black-backed Wagtail 学名 Motacilla lugens スズメ目 セキレイ科。
冬鳥。北海道では旅鳥。 名前にヒバリとつくがセキレイの仲間。 水辺に住み、数羽で採餌することが多い。すごく地味。
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タヒバリって… なぜかなかなか発見できないんですよね…。 保護色なタヒバリ 石垣や田んぼに紛れてなかなか発見できない。 見事な保護色です。 いても遠目にはスズメ?に見えて通り過ぎちゃったり… が!この前、石のお立ち台で羽繕いをしてたので、珍しくゆっっくり観察することができました!!! お、頭頂部に縞模様があるんですね 頭頂部から背中にかけては落ち着いた灰色のような色味をしていますね。 お腹は白っぽいお色のよう。 頭頂部に限らず全体的に縞というか模様がはいっているのかな? 羽根を伸ばして脇のあたりをつんつんするタヒバリ そういえばタヒバリってヒバリと名前が似てますが… ヒバリはヒバリ科でタヒバリ…
今日は関東も雪予報ですね。 積もるでしょうか? 前回よりは降り方が弱いような気がするので… 前のように雪の中の野鳥!という感じにはならなさそうですね。 mochico25.hatenablog.com 先月1月の珍しく沢山の雪が関東に降った日は…。 なんとめったに出会えない鳥に出会えました!! せっかくの珍しい雪なので撮影に出かけていて、 おっ、タヒバリかな…でも佇まいがなんだか違和感があります…? ヒヨドリ…じゃない!見慣れない鳥な気がする!!と近寄ったら…! これはヒバリでは!!? しかも沢山でいます?!おおおおおお! ヒバリがいっぱいいます!!! 苦節2年弱… とうとう、今日出会えました…
2022年1月4日(火) 曇り時々雪 男鹿市・大潟村今年初の観察は大潟村と男鹿方面へ向かうことにしました。どうやら数日前の低気圧でこの北上コースも雪道になっていて、さらにかなり凍結しているとの事をお師匠さんから事前に教えていただいていました。秋田の雪道は四輪駆動の車であればまだしも愛車のFF前輪駆動のコンパクトカーは心もとなく、やばいなーっと思う場所へは無理せず躊躇なく前進を諦めます(笑そのせいもあってか乗り始めてから5年経ったかな、まだ一度も雪道で埋まったことがありません・・・自慢でもなんでもないですよでもやっぱり4駆のSUVやジムニーなどに乗っている方を見るといつも羨ましく思います、はい^…
冬の田んぼや畑を賑やかにしているのはタヒバリとハクセキレイです。 これはタヒバリです。 タヒバリは小さいし、冬の田畑の土色と同じ色ですから肉眼ではよく見えません。 写真の方が姿形、色が分かります。 「ピピッと」鳴いて飛び立ちました。 仲間内ではタヒバリ類をピピットと呼びます。英名が Pipit だからです。タヒバリはそのうちの Buff-bellied Pipit だそうです。
公園の芝生の広場に行くと、タヒバリを見る事が出来ます。たまたまハクセキレイと並んで歩いている姿を見たんですが、シンクロしてるかのように同じ動きをしていました。 調べて見ると、同じセキレイ科の仲間だった様です。尾をフリフリ何とも愛らしい。
タヒバリかビンズイか迷ったが、タヒバリであるとご教示頂いた。 2021年1月26日の独り言 車のドアに指を挟んでイタタタタ。ちょっと出血したくらいで大したことなかったのは幸い。 明日は雨かぁ。合羽着て自転車はめんどくさい。 自転車通勤の途中、野っ原に入る手前でジョウビタキ♀を目撃。ちょっと嬉しい。 野っ原で大人が6~7人野球の練習をしており、平日休みがそんなに重なるものなのかと思ったが、もしや同じ職場の定休日かと思い至る。或いは休みを合わせたのかな。 海外の接種場面見てるとブスッと刺してて痛そうに見えるが、そうでもないのか。【引用】新型コロナワクチンは筋肉注射に 皮下注射と違いは?(朝日新聞デ…
公園には、多くの方が何かしらの目的を持って来ています。私の様に、鳥達の写真を撮りに来ている人、ウォーキングやジョギング 、散歩、写生、バーベキュウ、子供を遊ばせる等きりが無いくらい沢山の方達がきています。 そう考えると、公園て非常に大事な施設ですね。特に、自然と調和した公園の重要さを痛感しています。 そんな公園ですが、鳥撮りやバードウォッチングを目的とした人以外で、どれだけの人が鳥達を見ているでしょう。多くの人達には、あまり興味がないかも知れません。視界にも入らない人が多いんじゃないかなー。視界に入っても、スズメがいるくらいにしか思ってないかも? 確かに、小さな鳥達が、芝生の広場で何かをつつい…
エンジェルウイング奇形のカルガモ。上から見ると形が目立つ。 0108【謎の鳥。異常な頭のタヒバリ】スズメ似セキレイ似ヒバリ似カシラダカ似。小さな猛禽モズ。ヒヨドリがセンダンの実食べる。アオサギ滑空ダイサギを襲う。 #今日撮り野鳥動画まとめ #身近な生き物語 鶴見川水系恩田川の野鳥 氷点下寒い。謎の鳥に再会。 タヒバリぽいが頭がカシラダカみたい。羽虫を捕食。 小さな猛禽モズオス・メスも捕食は撮れず。 センダンの実がヒヨドリに食べられる。サギ四種。 アオサギ、ダイサギ、ゴイサギ、コサギ。 アオサギがダイサギ襲ったり、高い上空から滑空する。 カルガモは悲劇のエンジェルウイング奇形。 マガモ、ヒドリガ…
どうもぅぉー!任侠野鳥の会PONYです。 2021年探鳥スタートは、京都府相楽郡南山城村の木津川です。 鉄道で言うと関西本線の笠置~大河原間となります。 カワウがお出迎え 素晴らしい冬晴れの1月4日 R163は今日も多くのライダー達がツーリングしてました。笠置大橋を渡り まずは、関西本線笠置駅へ JR関西本線笠置駅 味のある関西本線にあってはかなり立派な駅舎です 駅前のモニュメント こちらは元弘の乱、「笠置山の戦い」の様子です ja.wikipedia.org のどかな村で今日はこの関西本線の線路に沿うように続く東海自然歩道を 歩きます。キハ120が来たら撮ってみよう。 木津川は駅からすぐ近く…
日曜日は自転車だったので、何時もは行かない所を走ってみました。先程ご一緒した鳥友さんが、何やらシャッターを切っていたので話を聞くと、タヒバリを撮っていたそうです。早速レンズを向けるものの、あっと言う間に飛ばれちゃいました。 芝生の広場の高枝に止まっている数羽の鳥、ファインダー越しに見るとタヒバリでした。ゆったりと寛いでいるところを何枚か撮ってみました。タヒバリを撮ったのは初めてです。この広場のあちこちでタヒバリを見ましたが、10数羽の群れで動いているようです。 タヒバリとビンズイが良く似ているらしいのですが、ビンズイも撮った事が有りません。撮った事が無いと言うより、見た事が無いのかもしれません…
2022年5月、この日は、野木神社でふくろうの雛に会った後、渡良瀬遊水地付近で野鳥を探してみました。 フクロウ Strix uralensis野木神社では、フクロウの雛が巣立ったことを公開しているのでここに載せても問題ないだろうと判断しました。 モフモフですね。 鳥見の方々、参拝の方々が、その可愛い姿に見惚れてました。 コウノトリ Ciconia boyciana こちらもライブカメラにて一般公開中なので、実物を見に行きました。 雨の中での撮影だったため、地味な色に見えます。次回は、晴天の時に撮影したいです。 オオヨシキリ Acrocephalus orientalis 渡良瀬遊水地付近では、…
2022年5月、この日は、茨城県稲敷市浮島付近で野鳥を探してみました。 タシギ Gallinago gallinago だよね。 初めはなかなか見つけることができず、近づき過ぎて驚かせてしまいました。 隠れるのがとても上手です。 ムナグロ Pluvialis fulva 胸が真っ黒の個体が多かったです。 この日、いくつかの群れに会うことができました。 食事中 コチドリ Little ringed plover ホオジロ Emberiza cioides ツバメ Hirundo rustica オオヨシキリ Acrocephalus orientalisいたるところで囀りを聞くことができました。…
この日は、アルパインツアーサービスが企画した東海汽船一泊、三宅島民宿一泊の二泊三日野鳥観察ツアーに参加。ベテランガイドさんにいろいろと教わりながら、帰路の東海汽船デッキで野鳥を探してみました。 オオミズナギドリ Calonectris leucomelas三宅島から、東京湾の入口付近まで、常時見ることができました。あまりに多すぎて、他の種類を探すのが大変なくらいでした。 クロアシアホウドリ Diomedea nigripes3月に東海汽船に乗った時に比べると少ないですが全部で10羽ほど確認することができました。 ハシボソミズナギドリ Puffinus tenuirostris だよね。(ガイド…
この日は、アルパインツアーサービスが企画した東海汽船一泊、三宅島民宿一泊の二泊三日野鳥観察ツアーに参加。ベテランガイドさんがこの時季に観察できる珍しい野鳥を教えてくれるサービスを受けながら小旅行を楽しみました。 タネコマドリ L. a. tanensis 島のあちらこちらで囀りを聞くことができましたがなかなか見つけることができず、何とか数枚だけ写真に残すことができました。 たくさんの虫を捕らえていました。 アカコッコ Turdus celaenops 思った以上に警戒心が強く、初めは写真撮影に苦労しましたが最終日に民宿の庭でこの個体と出会うことができました。 イイジマムシクイ Phyllosc…
2022年4月、この日は、午前中だけ休みを取って、柏尾川の戸塚区あたりで野鳥を探してみました。 ハッカチョウ Acridotheres cristatellus 外来種と呼ばれており、横浜市では繁殖しているとのことです。 カワラバト Columba liviaと一緒にいるところをよく見かけます。外来種と言われても、どちらも頑張って生きています。 バン Gallinula chloropus 額のピンク色とクチバシの黄色がとても目立ちます。 イソシギ Actitis hypoleucos この川では、いつも会うことができます。 獲物を狙っています。 狩り成功。 食事中。 今度はクモを捕まえました…
2022年4月、この日は、埼玉県秩父へ家族旅行へ行き、そのついでに少しだけ時間をもらって野鳥を探してみました。 オオルリ Cyanoptila cyanomelana ダム観光の後、その川を上流へ向かうと、なんと偶然会うことできました。 暗い渓谷でしたが、丁度日のあたる場所だったのでとても綺麗な姿を見ることができました。 気持ちよさそう。 シジュウカラ Parus minor 街を観光中に出会いました。 コゲラ Dendrocopos kizuki ツバメ Hirundo rustica 巣作りを頑張ってました。 イワツバメ Delichon urbica この子も巣作り中でした。 橋の下にて…
「啓蟄」とは春の暖かさを感じて、冬ごもりしていた虫が外に這い出てくるころの意味で、太陽暦では3月6日ごろに当たります。 同じ頃、春の渡り鳥や潜んでいた留鳥が活発に動き出す一方、冬鳥はもう少し滞在しています。野鳥観察には最適な時期です。 カメラを抱えてお気に入りのスポットをブラブラしてきました。 *当日撮った写真がブレブレで一部差し換えたので写真の撮影時期は時系列ではありません。(´・ω・`) イソシギ発見。堰は餌場。「イソ」と言いますが淡水域で多く見かけます。 同じ場所にイカルチドリ発見。何か考え中。 近くの田んぼでコチドリ発見。チドリは首輪と目の周りが見分けポイント。 タヒバリ初撮影。ビンズ…
2022年4月、この日は、朝から雨が降り出した昼頃まで、ふなばし三番瀬海浜公園で野鳥を探してみました。 コオバシギ Calidris canutus と ダイゼン Pluvialis squatarola夏羽の綺麗な コオバシギ に会うことができました。 近距離での観察もできましたが、その時は動画撮影のみでした。 ダイゼン夏羽の黒がとても目立っていました。 オオソリハシシギ Limosa lapponicaコオバシギに負けないくらい夏羽がとても綺麗でした。 カップルでしょうか。とても仲良しに見えます。 チュウシャクシギ Numenius phaeopus公園のいたるところで、多くの個体を見るこ…
2022年4月、この日は、日本野鳥の会神奈川支部の探鳥会に参加。神奈川県酒匂川の河口から中流へ向かって歩き、ベテラン会員の方々にいろいろと教わりながら野鳥を探してみました。 ゴイサギ Nycticorax nycticorax醍醐天皇の宣旨に従い捕らえられたため正五位を与えられたという故事が和名の由来になっている とか。 成鳥の右下には、別名 ホシゴイ と呼ばれる ゴイサギ の若鳥もいました。 別の個体が大空を優雅に飛んでいました。 ムナグロ Pluvialis fulva 保護色でピントが合いにくいのか、ピンボケ多数でした。(いやいや、私の腕が悪いのが最大の理由です。) オオセグロカモメ L…
3度目の正直です。ようやくムナグロに会えました。今季初です。 まずは、いつものサシバにご挨拶。 ♀です 鳴きながら飛んでいました。 ムナグロを探しに行きます。水が入った田んぼにいれば、すぐ見つかるのですが。 草と土、水が保護色となって、なかなか見つけづらい。 10羽足らずの群れでした。 ムナグロに混じってコチドリ、タヒバリもいました。 タヒバリ 元荒川でコムクドリを探してみましたが、ダメでした。 アカハラですね。いわゆる冬鳥のアカハラ(オオアカハラ)ではなく、夏鳥のアカハラだと思います。 黒浜沼に戻ります。 ムナグロの本隊がやってくるのはこれからでしょう。
2022年4月、この日は、富士山の南側にある西臼塚の散策道で、夏鳥には少し早いかなと思いながらも野鳥を探してみました。 アカゲラ Dendrocopos major いつもより大きな音でのドラミングが、探鳥中に何度か聞こえてきました。 アオゲラ Picus awokeraこの日は、アカゲラの方が多く見れましたが少数ですがアオゲラも確認できました。 カケス Garrulus glandariusすぐに逃げてしまったため、証拠写真程度しか撮れませんでした。 コゲラ Dendrocopos kizukiわずか数時間で、ゲラ3種類を見ることができました。 ヒガラ Periparus ater散策道のあ…
2022年4月、この日は、東京都の葛西臨海公園で、3時間ほど野鳥を探してみました。 クロツラヘラサギ Platalea minor絶滅危惧IB類(EN)だそうです。去年に続き、今年もこの場所で会うことできました。 2羽見ることができましたが夫婦かな。2時間ほど観察しましたが、ずっと寝ていました。(たまに目を覚ました時を狙って写真撮影) ウミアイサ Mergus serratorとオオバン Fulica atra スズガモ Aythya marila の群れ カンムリカイツブリ Podiceps cristatus の群れも一緒にいました。 オオジュリン Emberiza schoeniclus…
4月9日 快晴 午後よりお墓参り 一対の花束を買い,お線香とロウソクを持って出掛けた。 草取り,墓石の清掃後に手を会わせ子供や孫の成長を報告。 帰りに耕されてきた田んぼに寄って見た。 タヒバリやケリなど田んぼの土や草村に隠れながら子育てをしていた。 幼鳥? 鳴き声,まさにpipit ピピット 後に調べてみた 体型,外観が似ているからヒバリの名が入っているが,セキレイの仲間とのこと。 尾の振り方,飛び方それに鳴き方も近いものがあると納得。 離れている,背景に溶け混む同系色のため動きが無いと探しづらい 少し離れたところにケリありにけり ^^)
2022年3月、この日は、午前中で仕事を終わらせて、午後から埼玉県北部の河川に遠征し、夕方の時間を狙ってコミミズクだけを探してみました。 コミミズク Asio flammeus 運よく、出会うことができました。 そろそろ、別の地へ旅立っている頃と思いますが、来年もまた会いたいと思う魅力にあふれた姿でした。 今回の観察で撮影記録できた野鳥は1種類以上。 このブログで新たに撮影記録できた野鳥は1種類。 (迷っていると記録が進まないので、名前が合っていること前提) このブログで撮影記録できた野鳥の合計は139種類。 (アオサギ、アオアシシギ、アジサシ、アトリ、アオゲラ、アカゲラ、アオジ、アカアシカツ…
この日は、アルパインツアーサービスが企画した東海汽船の八丈島航路船中一泊ツアーに参加。ベテランガイドさんが憧れのアホウドリ3種類を探してくれるサービスを受けながら野鳥観察を楽しみました。 アホウドリ Phoebastria albatrus憧れのアホウドリに会うことができました。 八丈島、三宅島付近では、数多くのアホウドリ達に会うことができました。 クロアシアホウドリ Diomedea nigripes八丈小島で繁殖しているとお聞きしました。 コアホウドリ Diomedea immutabilis無事、アホウドリ3種類と会うことができました。感激です。 三宅島では、アホウドリ達(3種)の群れに…