ワーグナー作曲の三幕オペラ。(1845年ドレスデン初演) 原題は「タンホイザーとヴァルトブルクの歌合戦」 「タンホイザー伝説」と「ヴァルトブルグの歌合戦の伝説」の2つの伝説を元にして製作されている。
アニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に登場する、ザフトの新鋭艦「ミネルバ」搭載の陽電子破城砲。 アークエンジェルの「ローエングリン」に相当する兵器である。 ちなみに「ローエングリン」「タンホイザー」ともにワーグナー作の歌劇である。
2021年2月20日 二期会 東京文化会館ワーグナー タンホイザー指揮 セバスティアン・ヴァイグレ演出 キース・ウォーナー管弦楽 読売日本交響楽団狩野賢一(ヘルマン)、片寄純也(タンホイザー)、大沼徹(ヴォルフラム)、田崎尚美(エリーザベト)、板波利加(ヴェーヌス) 他 以前にもコメントしたことがあるが、二期会公演の感想記事を書く時、毎度「何だか申し訳ないな」と思ってしまうことがある。それは、歌手団体の公演なのに、真っ先に書いてしまうのは、演出のことだったり、指揮者がリードする音楽全体の仕上がりだったり、オーケストラのことだったりで、歌手に関することがほとんど後回しになってしまう、ということだ…
【シリーズ=教養の饗応】(5/9配信第24号) 今は、二十四節気の「立夏(=りっか)」(5/5-5/20)です。 七十二候では、「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」です。 昨日5月8日は、「大安(たいあん)」です。 本日5月9日は、「赤口(しゃっこう)」です。 明日5月10日は、「先勝(せんしょう)」です。 また、5月の陰暦五月の異名は「五月(さつき)」です。 英語では「May」フランス語では「mai(メ)」です。 中国語では『五月』と書いて『ウーユエ』と発音します。 韓国語では「오월」と書いて『オウォル]』と発音します。 第24号の配信です。 【今日の特集=トピックス】 鉄鋼流通=特約店に関して…
ポップ・クラシック 1989 YouTubeで、えべけんさんの音源が公開されています(最終更新日 2022/4/11)。 その音源を、掲載順に再構成しました。 音質は、それほど良くありません。別売りされていたカセットテープと同じ音源かも知れません。 記事は、初出(2020/4/12掲載)と同じものです。 公開されていない曲は、別の演奏者のものを引用します。 www.youtube.com 『ギター・ソロ ポップ・クラシック』は日音の発行(1989年2月15日)。 副題は「アコースティック・ギター・コレクション」です。 23曲、63ページ。 ISBN4-543-03062-1 演奏解説はあります…
4月19日に、アクセス数が30000回になりました。 2020年4月1日に、このブログを始めて、満2年での到達でした。 偏に、読んで下さった皆さんのおかげです(筆者自身の閲覧は数に入らないので)。 ご愛顧、感謝致します。 YouTubeの「江部賢一トピック」チャンネルで、えべけんさんの音源が多数公開されています。最終更新が2022年4月11日になっているので、最近追加されたものかも知れません。 音質は、それほど良くありません。 www.youtube.com 4月27日 『ポップ・クラシック』(2020/4/12記事)に動画を追加 「夕星の歌」(ワーグナー/歌劇『タンホイザー』より) 『ポピュ…
前回(4月19日)に、励んでいるものをあげましたが、その成果は? タイトル字が青色のものは、何らかの成果がありました👋👋👋👋👋👋 赤字のものは、全然進められなかったか物凄く頑張らなければならないものです😢 ●優里の『ベテルギウス』を満足に歌えるようになること これは、スマホ(Android)のアプリで『ポケカラ』ってあるんですが、このアプリで『ベテルギウス』をうたったところ、全国で7000人中 25位 になれましたー😊😊😊 ●歌劇『タンホイザー』のアリア『夕星の歌』 難しくて、まだまだです。 ●愛車で燃費向上のための運転をしていること 大体 30 km/L で走行できています。 でも、昨日日曜…
何を書けばいいのやら??? とりあえず、今励んでいるもの・・・ ●優里の『ベテルギウス』を満足に歌えるようになること ●歌劇『タンホイザー』のアリア『夕星の歌』 ●愛車で燃費向上のための運転をしていること ●ドライバーたちに歩行者保護を行ってもらいたいからブログにそのことをつづること ●外食ではなくて出来るだけ自炊をすること ●教会のIT化を進める事(クリスチャンなので) ●教会の文書化を進める事(MSの経験を生かして) ぐらいですかねー(笑)
At the close of the 1896 Manhattan Beach engagement, I needed a rest, and so Mrs. Sousa and I sailed for Europe on the Furst Bismarck. In London I was delighted to hear Hans Richter's orchestra. They gave a purely Wagner programme, with the exception of a Haydn symphony. Our own Lillian Nordica was …
ふとしたきっかけでネットサーフィンしていたら、聞いたことのある2つの曲がどちらも同じ名前で呼ばれていて面白かったので日記代わりに書く。 ネットリテラシーが皆無なので無断でリンクを貼るし、Wikipediaから転載もする。 「結婚行進曲」とは メンデルスゾーンの「結婚行進曲」 ワーグナーの「結婚行進曲(婚礼の合唱)」 オペラ「ローエングリン」 なんかついでに見つけたやつら 闘婚行進曲 Magical Marriage March 「結婚行進曲」とは いわゆる「結婚行進曲」とは以下の2つの曲を指す。 メンデルスゾーンの付随音楽「夏の夜の夢」に登場する曲。 ワーグナーのオペラ「ローエングリン」に登場…
【演目】ばらの騎士(Der Rosenkavalier) 全三幕〈ドイツ語上演/日本語&英語字幕付〉【予定時間】約4時間10分(第Ⅰ幕75分 休憩25分 第Ⅱ幕60分 休憩25分 第Ⅲ幕65分) 【鑑賞日時】2022.4.3.(日)14:00~ 【会場】NNTTオペラパレス【作曲】1909,1910間 リヒャルト・シュトラウス(Richard Strauss) 【初演】1911年1月26日 ドレスデン、宮廷歌劇場 【台本】フーゴー・フォン・ホーフマンスタール(ドイツ語) 【Introduction】主催者資料より<婚約のしるしは銀の薔薇>~煌めく音楽が綴る美しき恋と別れの物語~ウィーン上流社会…
At the Trocadero, Mr. Blakely had several interviews with Mr. Michael de Young, a leading spirit in the forthcoming midwinter fair to be held in San Francisco, beginning in January, 1894, but Mr. de Young balked at the figure Blakely demanded and the negotiations ceased. Early in December we returne…
ジジイがなにエロアニメの感想真面目に書いてんだよ、と言う人は絶対いるだろうな、と思いながら、でも面白かったものは仕方ない、ということで、久しぶりにアニメの感想です。先日最終回を迎えた、「その着せ替え人形(ピスクドール)は恋をする」。本当に偶然に出会って偶然に見始めたんですけど、好きなものを好きな人が好きなように作りこんだ妥協のなさと、原作に仕込まれた本物の凄みが底支えする洗練されたエロスと絶妙なキャラ設定に結構入れ込んで、全話しっかり見てしまった。今期の新作アニメの中でもかなり人気作になったみたいで、第二期も企画されているようですけど、今回はこのアニメの中で特に印象に残ったポイントをちょっと真…
夜中に目が覚め二度寝をして6時20分頃起床。昨夜は就寝が遅かったので寝過ごした。 朝のお勤めで正信偈を流す。仏壇には昨夜からおはぎを備えてある。正座をすると足裏がつる。あぐらはまずい。体育座りでご勘弁願おう。 軒下3度。室内11度。まだ暖房が必要だ。 日課となった腹筋運動の後朝食。昨夜の残りのカレーシチュー、卵かけご飯とお味噌汁。ご飯には生卵のほか鰹節とすき焼きのたれをかける。いつも醤油では飽きが来る。デザートにバナナとチョコレート。 ラヂオからはNHKFM「×(かける)クラシック」の音楽。ドビュッシー「月の光」はピアノ独奏でなくThe Swingle Singersのスキャット唱法によるもの…
3/13小田原三の丸ホールで行われた「新ホールに響け!市民による『第九』」を聴いてきました! 前回の記事はこちらになります。 全席指定ということで、オーケストラから見て左側のほぼ先頭の席でした。ビオラとコントラバスの間くらいの席です。 娘と来たのですが「低音が良く聴こえるかもね」と話をしていました。 私自身、こんなに前で聴くのははじめてで、なぜか緊張してしまいました(-。-; いやあ、やっぱり人前で演奏するってスゴいことだと思うんですよ、ホントに! 演奏が始まると、普段気にしていなかったコントラバスの低音がお腹に響く響く…。 普段CDなどで音楽を聴くときは意識していませんでしたが、オーケストラ…
7.七日目(5月8日(木))、ノイシュヴァンシュタイン城、リンダーホフ城、エッタール修道院、ベネディクトボイレン修道院、ミッテンヴァルト 七日目旅程:ノイシュヴァンシュタイン城→リンダーホフ城→エッタール修道院→アイブ湖→ワーゲンブリュヒェ湖→ベネディクトボイレン修道院→ミッテンヴァルト ノイシュヴァンシュタイン城 7時からの朝食を済ませ早々に出発。 シュヴァンガウで予約してあったガイドツアーの切符を買い、シャトルバスでノイシュヴァンシュタイン城へ。マリエン橋の入り口が終点。橋の上は絶好のヴューポイントで、ここからスケッチ。バックの田園や湖が美しい。 「ノイシュヴァンシュタイン城」 F10 パ…
こんばんは。 クリュイタンスボックスを聴く、モノラル編もいよいよこれで最後になりそうです。 Disc31からまいります。まずシューマン「『マンフレッド』序曲」。ベルリン・フィルとの演奏です。この曲とベルリンフィルというと、やはり1949年のフルトヴェングラーの録音を思い出します。クリュイタンスはもっと明快な音楽づくりをしているものの、フルトヴェングラー時代のどこか暗めな音色というのがまだ残っているように思います。 「交響曲第3番『ライン』」は、第2楽章は悠々とした音楽の運びで、かなり高音域のホルンソロも非常に美しいです。第3楽章は少しあっさりしすぎているかなという感じがしないでもありませんが、…
3/8、三の丸ホールでのコンサートの緊張がまだ抜けておりません(-。-; 詳しいお話しは後日することとします。まだテンションがヘンなんですよ(^-^) 3/13同じく三の丸ホールにて市民による小田原音楽フェスティバルが開催されますヽ(^o^) こちらは大ホールでの公演ですね。 いつもこばやしが応援しております小田原フィルハーモニー交響楽団さんも出演します(^○^) 曲目は… こないだ小田原オペラさんでもやっていたシュトラウスの「こうもり」。 ワーグナーのタンホイザーから大行進曲「歌の殿堂をたたえよう」。 そしてベートーヴェンの第九、となっています。 タイトルだけではピンと来なくても、聞いたらす…