シアター風姿花伝にて『ダウト〜疑いについての寓話』My楽、見納めです。G列(隣が一平くんでした😊)。この小さな劇場は後ろの方が良い。最高列でも表情までよく見えるし、照明の良さも際立つ。狭いから緊張感が途切れない。まあ、それは俳優のお芝居が素晴らしいからだろうけれど。 また少し変えてきていた。きっと日々ブラッシュアップされ、明日の千秋楽を迎えるのでしょう。何回観ても新鮮に、サスペンス要素があるこの作品を、頭をフル回転させ、フリン神父の心の中をさぐりながら楽しめた。そういえば、初日より神父の女性蔑視の振る舞いが大きくなっていた。 最後までわからないのが校長のシアター・アロイシスが犯した、戯曲では語…