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ダウンタウン

(地理)
だうんたうん

下町ではなく、むしろ都会の意味。
一言で言うなら、街。建物の大きさや数、人の数が多いところがダウンタウンを形成してゆく。
東京くらいの大きさになってしまうと、ダウンタウンの区別がつけられないかもしれない。

ダウンタウン

(アート)
だうんたうん

東京の吉本興業所属の漫才コンビ。

  • ボケが松本人志でツッコミが浜田雅功。兵庫県尼崎市の同級生同士。
  • 「太平サブロー・シロー」や「トミーズ」などと共に第二期漫才ブームの担い手となった。また吉本総合芸能学院(通称NSC)の第一期生で最初にして最大の成功者でもある。主にTV世代に対して大いにお笑いをアピールした功績は大きい。
  • 現在複数の番組でパーソナリティを務めている他、近年はそれぞれピンで活動したり、CDリリースも行っている。

来歴&エピソード

  • 最初はネタが次世代感覚でなかなか受け入れられず苦労したが、心斎橋筋2丁目劇場という若手芸人専門の劇場に出演。夕方4時からMBSテレビの生番組「4時ですよ〜だ」でブレイク。客は10代の女子高生、芸人はアイドル扱いと言う当時は珍しかった全く新しいお笑いで大成功。(アイドル扱いの元祖は「中田カウスボタン」)
  • 吉本のお笑いを変え、東京進出するのに時間はかからなかった。テレビタレントとしての露出が増えることで漫才をしなくなるという、吉本の漫才コンビの先駆けともなる。
  • 第一次漫才ブームの立て役者であった紳助・竜介の島田紳助が彼らとサブロー・シローの漫才を見て自分の限界に気付き、次の日に電撃解散発表をしたというエピソードがある程の実力、島田紳助の漫才解散時の記者会見の言葉は「太平サブロー・シロー、ダウンタウンに勝てないから漫才を辞める」というものだった。
  • その他色々なエピソードが伝えられているが、幼少期からの友達だったということで、共通のエピソードが小学校や中学校時の頃に集中していることは、ウッチャンナンチャンの内村光良も羨ましがるいい話である。

ごっつええ感じ
ゲイシャガールズ

*リスト:リスト::お笑い関連

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