Dow Jones Industrial Average , DJIA アメリカのダウ・ジョーンズ社が算出するアメリカの代表的な株価指数。「NYダウ」「ニューヨークダウ」「NY平均株価指数」と同じ。 業種別に代表的な銘柄を選別し、算出した平均株価に調整値を加えたもの。リアルタイムで算出され、世界経済の指標の一つとして常に注目されている。
ダウ平均株価、ここ1ヶ月で最低値を記録しましたね... 自身のポートフォリオは比較的ディフェンシブ銘柄寄りのせいもあってか 思ったほど所有株の株価は値下がりしていない。 ドル円の為替状況は過去5年間で最高レベルにドル高円安で 株を買い増ししようにも為替がネックになっている。 私の株の買い方は基本的にはドルコスト平均法で 毎月下旬〜末ごろに株価格の構成比率が最も低い株orその時に買い時な株 を買っている。 市場の動向によっては時々買い増しをするのだが この買い増しが果たして功を奏しているのか甚だ疑問だ… この先の株価の予測や、セクターの動向など あまり小難しいことは考えず、その時の株価が 自分に…
この記事中の見解は、あくまで個人の感想であって、取引を推奨するものではありません。投資は自己判断でお願いします。
21日から22日にかけて開催されたアメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)の3月会合。金融不安が広がる中、0.25%の利上げが決定されました。 先日は欧州中央銀行(ECB)の0.50%の利上げについて取り上げましたが、FRBもECBと同じく、断固としてインフレ対策を優先させました。 アメリカの場合はシリコンバレーバンクの経営破綻により金融不安が広がり銀行株銘柄が急落しましたが、この金融不安を受け利上げが見送られる観測もありましたが、それでも結果0.25%の利上げ継続でした。 Bloombergの記事(パウエル議長、インフレ沈静化の決意強調-FOMCは追加利上げ - Bloomberg)を参照しま…
この1週間、金融不安に関しての話題ばかりとなっていますが、今回も新たなニュースが入ってきました。アメリカの大手銀行複数行が、中堅銀行であるファースト・リパブリック・バンクを支援することが報道されました。 シリコンバレーバンク、シグネチャーバンクの経営破綻を経て、ファースト・リパブリック・バンクも不安視されてきました。 シリコンバレーバンクに対する混乱が始まった3月9日にファースト・リパブリック・バンクの株価も大きく下落しました。3月13日終値時点で31.21ドル。3月8日の終値115.00ドルと比べ、およそ3分の1以下となってしまいました。 格付け会社であるS&Pグローバル・レーティングが15…
3月10日のアメリカ、ダウ平均株価がは前営業日から1.1%の下落となりました。 下図の日足チャートを見ると、3月7日から4日連続での下落となっています。 3月7日といえば、先日記事にしたFRB(アメリカ連邦準備制度理事会)のパウエル議長がアメリカ連邦議会での発言があった日。データ次第ではFOMC(アメリカ連邦公開市場委員会)3月会合において、利上げペースを加速させる可能性がある、といった内容でした。 manabinobi.hatenablog.com そして、3月10日にはそのデータとして重要な意味を持つ2月の雇用統計がアメリカの労働省より発表されました。データの内容をBloombergの記事…
先週(2月20-25日)のアメリカ株式市場は大きく下落しました。前週末から3.0%の下落となっています。 24日のダウ平均株価は前営業日から336ドル(1.0%)下がりました。21日も前日から2.0%も下げており、日足チャートでみると2月15日から下落傾向が顕著です。背景にあるのはなかなか下がっていかない消費者物価指数(CPI)と、それに対して、政策金利の利上げの継続、あるいは利上げが再加速することを警戒している状況です。年明け以降、利上げが一服されることが期待されて上昇した株価がもとに戻りつつあります。 3月のFOMCにおいて、2月に引き続き0.25%の利上げが継続されることが期待されたとこ…
年度末ということで公私共に忙しく、また平日の疲労で土日に動けいないと言う日が続いています。。。ブログ更新が不定期になってきてしまい、取り上げたい内容がタイムリーになりにくいのが残念です。 さて、今回はアメリカの消費者物価指数の発表です。今回発表さたのは2023年1月の消費者物価指数となりますが、前年同月比6.4%の上昇となりました。 7ヶ月連続で減速していることになりますが、12月が6.5%上昇だったことを考えると、これまでとは減速幅が小さいようにも見えます。今回のCPIは市場予想も上回っているということで、市場の警戒感が高まる内容でもあります。 Bloombergの記事(米CPI、インフレの…
2022年12月の消費者物価指数が発表されました。前年同月比は6.5%の上昇率となりました。 いつも掲載している推移を見ると、前年同月比が2022年6月の9%台をピークとして。鈍化していることが明らかです。2021年11月が6.8%でしたから1年ぶりの数値ということになります。 この数値は市場予想通りであったということで、市場にサプライズ感はありませんでした。むしろ市場予想を下回るといった期待感からここ直近、株価が上昇していた側面もあったようです。とは言え、全体的に好感はされていて消費者物価指数が発表された12日にもダウ平均株価は続伸しています。 為替について見ていきます。 今回のCPIの発表…
10月7日のダウ平均株価は前営業日から630ドル、約2.1%とやや大きめに下落をしました。9月30日を底としてやや持ち直し3万ドルを奪還していたのですが、再び3万ドルを割れる不安な動きをしています。 下落した要因としてされているのが、アメリカの雇用統計の発表と言われています。 非農業系雇用者数が前月比26万3千人増。(8月31万5千人、市場予測25万5千人) 失業率が3.5%(8月3.7%、市場予測3.7%) 平均時給が前年比5.0%(8月5.2%、市場予測5.0%) アメリカにとって最大の問題の一つとして対応しているのがインフレですが、その原因の一つが人件費の高騰です。失業率3.5%というの…
タイトルの通りですが、8月26日のアメリカの株式市場が急落しました。 ダウ平均株価 ダウ平均株価の5日間の動きですが、26日10時から激しい動きを始め、その後終値ベースで前日比1,008ドル、3.0%の下落となりました。 ナスダック総合指数 ナスダック総合指数の5日間の値動きも同様ですが、前日終値から497ポイント、3.9%と下落幅はさらに大きくなりました。 パウエルFRB議長の発言 さて、ここまで大きく下がった原因は、アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の発言です。先日紹介した通り、現在は各中央銀行の総裁が出席するシンポジウムのジャクソンホールが開かれています。 manabin…
2024年4月22日取引結果 取引結果 現利益:+446,328円 前日比: +6,560円 注:現利益=資産総額ー50万(50万は証券会社への入金額) 取引内容 買付: 1,000円(ゼロックス) 売却:17,607円(アドバンスド・マイクロ・デバイシズ) 保有銘柄騰落率ランキング ・上昇上位3銘柄 1.+2.82%(フィリップ・モリス・インターナショナル) 2.+2.51%(JPモルガン・チェース・カンパニー) 3.+2.40%(ファイザー) ・下落上位3銘柄 1.-10.00%(エヌビディア) 2. -5.44%(アドバンスド・マイクロ・デバイシズ) 3. -4.31%(ブロードコム) …
こんにちは!タクドラたみです♪ 4月に入り、株式市場は調整局面に入っているように感じます。 要因として、米国のインフレが高止まり傾向、雇用が強いなどで、利下げ時期が、さらに後ズレしているとか、 中東情勢が悪化に向かっているとか、言われています。 大まかには、そんな感じでのようですが、この記事では、少し深掘り、11セクターの動向を確認していきたいと思います。 内容として、11セクターの「ETF」の比較と同時に、それぞれの「ETFの上位組み入れ銘柄」も記載しています。 これらが、読まれた方の「ETF」や「個別株」の投資判断の参考になれば嬉しいです。 時間のない方は、記事の始めの方に添付した、セクタ…
2024年4月19日取引結果 取引結果 現利益:+439,768円 前日比: -3,218円 注:現利益=資産総額ー50万(50万は証券会社への入金額) 取引内容 買付: 1,000円(アメリカン・エアラインズ・グループ) 保有銘柄騰落率ランキング ・上昇上位3銘柄 1.+1.54%(メタ・プラットフォームズ) 2.+0.94%(アメリカン・エアラインズ・グループ) 3.+0.76%(エヌビディア) ・下落上位3銘柄 1.-1.84%(ブロードコム) 2.-1.83%(ペイパル・ホールディングス) 3.-1.14%(アマゾン・ドット・コム) てきとうなサラリーマン独り言 米国市場はまちまち。 …
2024年4月18日取引結果 取引結果 現利益:+443,986円 前日比: -5,452円 注:現利益=資産総額ー50万(50万は証券会社への入金額) 取引内容 買付: 1,000円(ファイザー) 保有銘柄騰落率ランキング ・上昇上位3銘柄 1.+6.60%(アメリカン・エアラインズ・グループ) 2.+1.21%(フィリップ・モリス・インターナショナル) 3.+0.83%(フリーポート・マクモラン) ・下落上位3銘柄 1.-5.78%(アドバンスド・マイクロ・デバイシズ) 2.-3.87%(エヌビディア) 3.-1.49%(ブロードコム) てきとうなサラリーマン独り言 米国市場は下落。 金利…
2024年4月17日取引結果 取引結果 現利益:+449,438円 前日比: +3,022円 注:現利益=資産総額ー50万(50万は証券会社への入金額) 取引内容 買付: 1,000円(JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー) 保有銘柄騰落率ランキング ・上昇上位3銘柄 1.+1.96%(アドバンスド・マイクロ・デバイシズ) 2.+1.64%(エヌビディア) 3.+1.40%(ブロードコム) ・下落上位3銘柄 1.-1.92%(アップル) 2.-1.22%(フリーポート・マクモラン) 3.-1.14%(JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー) てきとうなサラリーマン独り言 米国市場はマ…
「石川 卓也氏の見解」米雇用統計の影響とBTCの価格動向に注目 マクロ経済と金融市場 前週末5日の米NY株式市場は、ダウ平均株価は前日比307ドル(0.8%)高と5日ぶりに反発。ナスダック指数は199.4ポイント(1.24%)高で取引を終えた。 5日に発表された米雇用統計では、非農業部門の雇用者数が市場予想を上回った一方、インフレ圧力として警戒されていた平均時給の伸びは市場予想の範疇に留まり、懸念が後退した。 東京株式市場では、米株高の影響を受け、日経平均株価(前場)は前日比525.7円(1.35%)高と反発した。 米国株の仮想通貨関連銘柄では、先日まで高騰していたマイクロストラテジーが前日比…
木村 悟志の視点から見る、米国株式市場の動向と投資戦略の分析 米国株式市場の動向 先週の金曜日、米NY株式市場は活発な動きを見せました。ダウ平均株価は前日比で307ドル(0.8%)上昇し、5日ぶりに反発しました。ナスダック指数も199.4ポイント(1.24%)上昇して取引を終え、このポジティブな動きは5日に発表された米雇用統計の好結果によるものです。特に非農業部門の雇用者数が市場予想を上回り、一方でインフレの主な指標である平均時給の伸びが市場予想内に収まったため、インフレに対する懸念が和らぎました。 東京株式市場への影響 米国株の上昇の影響を受けて、東京株式市場も好調を示しました。日経平均株価…
BTC先物の見通し、斉藤 隆が解説する投資家への影響とチャンス 米国株式市場の回復 先週の金曜日、米NY株式市場でダウ平均株価は前日比で307ドル(0.8%)上昇し、5日ぶりの反発を見せました。また、ナスダック指数は199.4ポイント(1.24%)上昇して取引を終えました。この上昇は、5日に発表された米国の雇用統計が市場予想を上回る結果となったことが背景にあります。非農業部門の雇用者数が予想を超えた一方で、インフレ圧力を示す平均時給の伸びは市場予想内に留まり、市場の懸念が後退しました。 東京株式市場の動き 東京株式市場では、前述の米株高の影響を受けて、日経平均株価が前日比525.7円(1.35…
週末4/12の日経平均は、+80.92円と反発39,523.55円 続くNYダウは、-475.84ドルと続落37,983.24ドル 冴えない銀行決算や中東情勢の緊迫化を警戒とのコメント ドル円は153.2円台とStay ■気になったニュース - ロシア支配地域に砲撃10人死亡 ザポロジエ州要衝トクマク https://news.yahoo.co.jp/articles/7fc458d74f86cd490d3e877b53bee4c12794ae52 - イランの報復、投資家も警戒 NYダウ平均株価3.7万ドル台に https://news.yahoo.co.jp/articles/3a2102…
わたしのメイン証券口座アカウントたるSBI証券での運用成果について週次で振り返ってみます。 ■元本:3000万円→4504万円 ■損益:1447万円→1504万円(+1.28%) ■日経225:38992→39523(+1.36%) ■NYダウ:38904→37983(▲2.37%) ■S&P500:5204→5123(▲1.56%) ■NASDAQ:16248→16175(▲0.45%) ■ドル円:151.01→153.10(+1.38%) 米CPIが強く出ました。 www.bloomberg.co.jp 3月の米消費者物価指数(CPI)統計では、変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数が…
2024年4月12日取引結果 取引結果 現利益:+466,060円 前日比: +11,442円 注:現利益=資産総額ー50万(50万は証券会社への入金額) 取引内容 買付: 1,000円(アドバンスド・マイクロ・デバイシズ) 売却: 1,000円(アマゾン・ドット・コム) 保有銘柄騰落率ランキング ・上昇上位3銘柄 1.+4.54%(ブロードコム) 2.+4.33%(アップル) 3.+4.11%(エヌビディア) ・下落上位3銘柄 1.-0.66%(ダウ・ケミカル) 2.-0.35%(フリーポート・マクモラン) 3.-0.32%(フィリップ・モリス・インターナショナル) てきとうなサラリーマン独…
2024年4月10日取引結果 取引結果 現利益:+461,690円 前日比: +4,676円 注:現利益=資産総額ー50万(50万は証券会社への入金額) 取引内容 買付: 1,000円(ペイパル・ホールディングス) 保有銘柄騰落率ランキング ・上昇上位3銘柄 1.+2.60%(フリーポート・マクモラン) 2.+1.16%(ゼロックス) 3.+0.99%(ペイパル・ホールディングス) ・下落上位3銘柄 1.-2.04%(エヌビディア) 2.-0.67%(JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー) 3.-0.45%(メタ・プラットフォームズ) てきとうなサラリーマン独り言 米国市場はマチマチ。 …
※最新号はコチラ オーストラリアの通貨「豪ドル」をデイトレードする上でFX個人投資家が事前にインプットしておきたいトレードシナリオなどを、ギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 豪ドル(AUD)トレードに関わる現在までの相場トピック ・NY原油先物市場は続落。イランによるイスラエルへの報復攻撃が見送られていることが引き続き売り要因となったほか、3月は石油輸出国機構(OPEC)プラスの原油生産量が増加していたことも材料視された。終値は前営業日比-1.20ドルの1バレル=85.23ドル(4月9日)。 <WTI原油・商品CFDチャートはこちらはこちら> ・3月27日に発表さ…
2024年4月9日取引結果 取引結果 現利益:+457,014円 前日比: +3,501円 注:現利益=資産総額ー50万(50万は証券会社への入金額) 取引内容 買付: 1,000円(ペイパル・ホールディングス) 保有銘柄騰落率ランキング ・上昇上位3銘柄 1.+1.83%(ペイパル・ホールディングス) 2.+1.07%(フリーポート・マクモラン) 3.+1.02%(アメリカン・エアラインズ・グループ) ・下落上位3銘柄 1.-1.53%(メタ・プラットフォームズ) 2.-0.99%(エヌビディア) 3.-0.67%(アップル) てきとうなサラリーマン独り言 米国市場はマチマチ。 ダウ平均株価…