結論は、「手掛ける銘柄によってずいぶん結果が変わりますので、事前に確かめよう」です。 ※以下で行っているバックテストは、手数料・金利・貸し株料・税金等の取引コストを考慮していませんのでご留意お願いいたします。手数料によってはリターン以上のコストが発生して、経済合理性にかけるトレードとなってしまう場合があります。 ダウ逆張りを、 米国ダウの前日比がプラスだったら、寄りで新規売り、引けで決済 米国ダウの前日比がマイナスだったら、寄りで新規買い、引けで決済 と単純化して過去20年のバックテストをすると、銘柄によってかなり差異があります。 まず、1321日経225連動上場投信は、20年のうち18年はプ…