Daniel Ghita
キックボクサー。
生年月日 | 1981年4月22日 |
出身地 | ルーマニア/ブカレスト |
所属 | カマクラジム |
身長 | 195cm |
体重 | 113kg |
ヨーロッパで各種のタイトルを奪取し、母国ルーマニアでは英雄的存在である。
過去にルーマニア大統領のシークレットサービスを務めていた。
鋭いローキックと左フックが最大の武器。
2009年8月、K-1 WORLD GP東京大会のFINAL16 QUALIFYING GPに出場。ジョン・ラブ、悠羽輝、セルゲイ・ラシェンコに3試合全て1RKO勝ちし優勝。WORLD GP出場を決める。WORLD GPでは9月の開幕戦でセーム・シュルトと対戦し、3Rに2度のダウンを奪われ判定負け。
2010年、K-1 WORLD GPには推薦枠で出場。10月の開幕戦でエロール・ジマーマンに2RKO勝ち。12月の決勝ラウンドの準々決勝でグーカン・サキに延長戦の末判定負け。
2012年、1月のIT’S SHOWTIMEレーワルデン大会での世界ヘビー級タイトルマッチでヘスディ・カラケスに左フックで1RKO勝ちし、第3代IT’S SHOWTIMEヘビー級王者となった。
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