総合格闘家、柔術家。 系流的にはバッハ・グレイシー柔術の流れとなる。 ヘンゾらに近い。
直接的なグレイシー一族ではないが母方が親戚関係にあり、柔術の実力も考慮されて「グレイシー」を名乗ることを許された。
PRIDE初参戦で、プロレスリングNOAHの杉浦貴に勝利。その後は中村和裕に敗れたが、負傷欠場の代役として出場した2003年「男祭り」では坂田亘の腕を十字固めでへし折って勝利。
ファッション・モデルの仕事もこなし「イケメングレイシー」とも呼ばれる
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(画像・記事元:solowrestling.mundodeportivo.com IVÁN BEAS) 日本人女子プロレスラーは引き続きROHのリングで戦い続ける。 ROHが将来のために選手との契約更新を続けている。今回、契約更新となったのはベテラン坂井澄江だ。日本人女子プロレスラーは契約更新に合意し契約内容に従うが、その期間については確認が取れていない。
ベルトの価値、選手の価値、マッチメイクの価値 // 一年間続いた「二冠」戦 約一年を通して、新日本プロレスの最高位のタイトルマッチは 「IWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタルダブル選手権試合」 という形で開催されてきました。 パンデミック下で試合数を限定されてしまう中、二本のベルトを一括りにすることは運営上はやりやすかったのかも知れません。 選手権を増やせばそれだけ試合数も増えるので、結果論として2冠は運営的にプラスに働いたのではないでしょうか。 では、これからはどうなるのか? このまま2冠継続路線で行くのか?それとも解体するのか?或いは統一してしまうのか。 僕個人的には、今のIWG…
ケニー・オメガVSマイケル・エルガンのラダーマッチにあった狙いとは? この2人が新日本プロレスのリングからすでに離れ、距離を置いていると当時は思いもよらなかった。 2016年6月19日。大阪城ホールで行われた「IWGPインターコンチネンタル選手権試合」は普段の新日本プロレスとは異なる特殊なルールをもって実現した。 ラダーマッチ。端的に言えば天井に吊るされたモノ(フックに掛けられるモノは様々)を取った方が勝ちになる。ただ、ベルトはジャンプしても届かぬ程の高さにあるため、ラダー(梯子)を色々と活用しつつ、勝利を目指すというもの。 3カウントもギブアップもなし。今回は高さ4メートルほどのところに吊る…