昼間は蒸留所を巡り、 早く終わる日には、店の中で、 ウイスキーの試飲をさせて頂いている。 スコットランドから、レーポートを、 送ってくれている。 当店の若き常連氏ケイスケ君だが、 彼の夢は、自分のブランドのウイスキーを、 造る事、令和の竹鶴政孝のようだ。 で、少し前だったが、早く終われた日に、 かなり珍しい物を試飲したようだ。 いや、実にいい環境で、 羨ましい限りである。 これは、日本でも手に入るのだが、 ダフトミルと言うローランドの、 ファイフと言う町で2005年から、 生産を始めた。 兄弟二人で、ウイスキーを造っているのだが、 一年中では無く、夏と冬だけ、 後は、農場仕事、これはかなり昔に…