疑惑議員たちが説明責任を果たすはずの政倫審の開催が危ぶまれているようです。疑惑議員たちのささやかな抵抗なのでしょうか。それとも首相への遺恨を晴らそうとする造反行為なのでしょうか。抵抗を続ければ、首相を窮地に追い込むことはできそうです。 よくよく考えずに行動するから整合性を失い、ダブルスタンダードのようになって、結局、国民からは呆れられ、身内には禍根を残し、怨みを買う羽目になるのでしょう。 「あなたが政治改革の障害になっている」と、野田元首相は断じていました。首相の能力不足がより鮮明になってきているような気がします。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []…