このブログでは、ダブル・スコープのコンペ でもあり、韓国市場でIPOしたSKIETについて取り上げます。『SKアイイーテクノロジー(SKIET)の時価総額(株価)が高すぎて笑う 。ダブル・スコープの時価総額(株価)が割安すぎて、悲しいです!』といった記事です。 で記載した通り、SKイノベーション子会社でリチウムイオン電池用セパレータ事業のSKアイイーテクノロジー(SKIET)が、2021年5月11日に上場している、その財務内容、業績なども公開されており、ダブル・スコープとの有益な比較ができそうです。 今回は、PSR、PBRといった指標でダブル・スコープの株価が割安か簡単な検証をしたいと思います…