ダマシ

ここ最近のトレードを、やっとブログにまとめることができた。 その日の流れをとらえて、持越しせずにデイトレで決済するトレードが理想だが、現実には逆行に耐え、ナンピンを重ねたトレードの方が利益が大きくなることが多い。今回もそんなトレードが、、、。 ま、トレードのカタチはともかく、取り敢えず、利益を積み増すことは出来たので、良かった。 07/08決済分 1 05/20 18:18 12262.0B → 07/05 21:44 12284.0S + 22.0 ×2 2 05/20 18:22 12251.5B → 07/05 21:44 12284.0S + 32.5 ×2 3 05/20 19:27…

こんにちは！キムマサルです。 FXのチャートを見てても、実際にエントリーするタイミングが分からなくて悩むことありませんか？ タイミングを見極める方法として、チャートパターンを活用するやり方があります。 FXトレードは「チャート分析に始まり、チャート分析に終わる」と言われるくらいチャートが重要視されてます。 その理由は、テクニカル分析を好むトレーダーがとても多いため、チャート上に多くの投資家たちの心理が反映されてくるからなんですね。 なのでチャートパターンがよく機能するというわけです。 パターンの動きや特徴を知っておけば、相場予測もしやすくなるので、トレードの勝率をあげるための武器になるのは間違…

こんにちは！キムマサルです 相場の「ダマシ」をご存知でしょうか？ FXを長くやっていると、誰しも一度や二度は「ダマシ」にあうことがあります。 今回はそんな「ダマシ」に資金を刈り取られないために、知っておくべき対処法を紹介したいと思います。 これまでやられたことがある人もそうでない人も、今後ダマシに引っ掛からないために、しっかりと覚えていってください！ 【FXの闇】ダマシが発生するチャートパターンはコレです！ まずは、「そもそもダマシというのはなんなのか」というところから始めましょう。 ダマシとは、資金を大量に持っている証券会社や保険会社のような大口トレーダーが、 我々のような個人トレーダーの資…

当ブログにおいてネタに困った時によく利用させて頂くのがFX関連の広告です。 この広告の中で、「なぜWトップでダマシにあうのか？」という広告を頻繁に見掛けます。 頻繁に見掛けるのでダマシにあう理由について気になる方も多いのではないかと思い、記事にしてみようと考えた次第です。 ちなみに、私は広告主である維新の介さんという方の著作物を読んだことがないので、以下に書く内容というのは私が一から考えたものとなります。 維新の介さんに対抗するつもりはありませんし、営業妨害をする気もないということを最初に強調しておきます。 単にネタに困っているだけなのでwww では、何故ダブルトップでダマシにあうのでしょうか…

相場の値動きに慣れてきたトレーダーがついやってしまいがちな、値動きの「先読み」 今回は、この「先読み」をしてしまったがために爆損するケースについて解説していきたいと思います。 まず上図の before側のチャートとオシレーターに注目してみてください。ここに至るまでの値動きパターンにも度々あったシグナル線がゼロラインを越えて強めな「買い」シグナルを出す直前のチャート形状に非常に酷似した状態となっています。 慣れはじめの人はついここで「前と同じパターンだ！買いエントリーできるぞーっ」と「買い」エントリーしてしまうわけです。 結果は after 側の図の通りに下落していき、見事に含み損を抱える事とな…

皆さま、こんにちは。 昨夜の東京MXテレビ０９３(サブチャンネル)放送の 『ＷＯＲＬＤ ＭＡＲＫＥＴＺ』で 木曜レギュラーコメンテーターの 為替アナリスト吉田恒氏が とうとう発信し始めました。 media.monex.co.jp 上記記事を基に ご自身で考察した結果がコレです。 media.monex.co.jp また、Forbesにも警鐘記事が。 www.forbes.com 今は含み損を抱えている 米ドルＭＭＦですが、 ドル円の今後を考えれば このまま保有する方向で 問題ない。 では。

今回の記事では、「ダマシ」と呼ばれているモノを極力回避する方法を紹介します。 記事を書き進める前に、ここで扱う「ダマシ」の定義を統一させておきます。 ダマシとは 今回紹介するダマシとは、 意識されているライン（水平線・トレンドラインを含む）に対して相場が抜けて推移して行ったのに関わらず、ラインの内側に戻ってきてしまう状況を指します。 出ました🥺別名「高値掴み」「安値掴み」みたいなやつですよね。ほんまに嫌です。 そうそう！でも大丈夫！今回の記事を読めば少しはい糸口が見つかるはずだよ✌️ うわぁ〜！楽しみです！✨ 一般的には、テクニカル（インジケーター・オシレーター）が反応しているのに関わらず、相…

久しぶりのブログ更新です！ 実は最近、愛犬が天に還ったのです。 それまで夫婦でずっと看病しながら、辛い日々を送ってたんだけど、 還ってしまっても、やっぱり辛い日々で。。 正直、まだブログを書く気になれなくて、 それでも、ＦＸ的にはすごい変化があったので、どうしてもこのタイミングで書いておきたいな、と思って、書いてます☆彡 。。。 その子は、元々すごく甘えん坊な子だったので、すぐ「かまってかまって」とやってきたり、鼻水を飛ばしたりいたずらしたり、と、元気なころは、正直ちょっとめんどくさいな～ と思ってました。 だから、今回の病気も、看病させることで僕たちの気を引こう、としているようにも思えて、い…

昨夜は指標をトリガーとした上昇相場に乗って、 ロングポジションにかなりの含み益が出ましたが、 結果的にはダマシだったようで、 日中の東京時間に大きく下げ、含み益は殆どなくなり、 絵に描いた餅で終わっています。 一方で、 上昇局面ではヘッジの売りを入れているので、 ショートポジションにだいぶ含み益が出ているかと思います。 結果的に、 ポジション全体でみれば余裕でプラスとなっています。 常に万が一に備え、 チャートが思惑と逆行した局面を想定しておくことは、 投資家として必須の心構えだと考えています。 ヘッジ介入による、エントリー判断ミスのリカバリー。 こうした地道な積み重ねが、 最終的に天と地ほど…

概説：ドル円は天井圏レンジ下限を下抜けてきた。4時間足確定で156円をブレイクしているのでまずは売り場を探す。いま焦って売ると下落波の起点は156.50になってしまうので得策ではない。並行レンジ(boxレンジ)を待つか156円付近までプルバックしてきて戻り売りするか。レンジ下抜けがダマシになる可能性も頭に入れておくが、まずは売り場を探す。下落の目標は4週前安値なのでそれまでに売れるポイントが見えてくる。焦らない。 ＊上位足環境認識はその1。ユーロドルは省略 ・ドル円 4時間足 1時間足 15分足 売り目線 買い目線 ＊強い戻りには要注意

2230 生産者物価指数、2400 要人発言 ▶️ ガチャガチャでめっぽうやられた。なぜか最大1.1まで持ってしまったり ▶️ なんとかトントンに戻したが、危なかったよね ▶️ 上げの78.6、下げも78.6で反転 ▶️ 戻し61.8（寄り付き位置）はダマシでした ▶️ 少し迷ったが、0210cしてトントンに。資金大事です⭕️ →0.2S持ち越し →同値LCに ⭕️ フィボへの信頼感 ⭕️ 01:00お時間 ⭕️ ロングゾーンの描画 ⭕️ 02:10で切り替えて利食いできたこと ❌ N字２回目：跳ねて青くなって入ったエントリは良いが、0.2は少なすぎる ❌ N字２回目：ダブルトップのポイントし…

NY ▶️ せっかく寄り大きく取れたのに01:30-02:00で利益半分に減らしてしまったアホです。 ▶️ NGエリアど真ん中なんだから欲張らずに撤退しろなんだよなあ... ▶️ 0200はめちゃくちゃ押し目でした。ショートLCの代わりにロング入れなんですよはい。 ▶️ 本で見た「Alpha Trend」のインジケータを追加してみた。 線はゴチャゴチャしたので「Buy/Sell」ラベルのみ。DJIはダマシが多そう？なので消した

上：ポンド円1時間足 下：ユーロドル１時間足 です。 エントリーを黄色矢印。利食いを緑矢印。ロスカットをピンク矢印で書いています。 ■ポンド円 今日は動かないと思ったら大きく下落・・・。落ち着いてきたので買ってみましたが余計だったかもしれません。ロスカットは入れているので、必ず執行して塩漬けをこれ以上増やさないようにします。 ■ユーロドル 祝日の日本時間でも結構動きました。理由は良く分かりません。先週の売った建玉が半分残っていたので利確しました。さらに金曜日の安値をブレイクしてから反発したのでダマシのブレイクと判断して買い増したがすぐにロスカットに。しかしそこからあまり下がらないので再度買った…

Candle-TrendPro-キャンドルトレンドプロ- CTPロジック！3つの手法をついに公開 FXトレードで成功するためには、正しい知識と戦略が欠かせません。勝ち組トレーダーとそうでないトレーダーの違いは、一体何なのでしょうか？成功の秘訣はどこにあるのか、ぜひ探ってみましょう。 プロトレーダーが明かす、トレードで勝つための極意 プロトレーダーが勝つための極意をご紹介いたします。- マーケットの理解: 勝つためには、まずは市場の動きやトレンドを理解することが重要です。過去のデータだけでなく、最新の情報やニュースもチェックしましょう。- リスク管理: トレードをする際には、リスク管理を徹底する…

【なぜ戦争はアメリカの“公共事業”になったのか？】アメリカの代理戦争！同人種同士で戦わせる欧米のいつもの手口！～ウクライナも、イスラエルも欧米の思惑通り？～ ■なぜ戦争はアメリカの“公共事業”になったのか、「戦争は儲かる」の歴史とは JBpress 2023/4/29 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/74965 ～～～ 1961年、アイゼンハワー大統領は退任演説において、肥大化する軍需産業を「軍産複合体（Military-industrial complex）」と呼び、それらが過剰な社会的影響力を持っていることに対し、警告を発しました。 軍産複合体の…

2025年1月10日の朝、GBP/JPYを監視しているがなかなかいいチャートにならず、エントリーできていません。わかりやすいトレンドができるまで本読んで待ちます。 という訳で、書籍「デイトレード」より学び、気づきをメモしていきます。 大きく儲けたいという欲望は、まさに初心者トレーダーの代名詞である。 指標発表前にポジションを持ち、一発当てたい！ 大きく動いている価格に飛び付き買いだ！ 著者はこんな無分別な行為を、トレーディングではなく「ギャンブル」で、束の間の娯楽とも表現している。 一方プロトレーダーは、為替市場を「確率のゲーム」と明確に理解している。 マーケットの主導権は、為替に影響が出るほ…

【ドル/円】上値余地を探る動き。 ドル/円は直近の日足が値幅の小さい陽線で終え、実体ベースを158円台に乗せており、一段の上昇の可能性が生じています。単体では上昇エネルギーの強いものではないので、“ダマシ”となる可能性があり、また、158.40-50超えの抵抗をこなしきれない可能性も高いと見ますが、158円台を維持して終えれば、揉み合いから上抜けた位置をキープして一段の上昇に繋がり易くなります。逆に、157.70以下で終えた場合はレンジ内に押し戻されて再び156.50～158.00のレンジ内で上下動を繰り返す展開が予想されます。可能性がやや低い状態ですが、156円を割り込んで終えた場合はレンジ…

Candle-TrendPro-キャンドルトレンドプロ- CTPロジック！3つの手法をついに公開 FXトレードにおいて成功するためには、プロのテクニックを学ぶことが重要です。FX市場は常に変動し、トレードにはリスクが伴いますが、プロのテクニックを使うことで効果的にリスクを管理し、利益を最大化することが可能です。この記事では、FXトレードで使えるプロのテクニックを大公開し、あなたのトレードに役立てていただける情報を提供します。プロの視点から学ぶことで、より効果的なトレードが可能になります。さあ、一緒にプロの世界へ入ってみましょう！ 元手ゼロから始める！資金を増やすためのFXトレードテクニック F…

概説：ドル円は11月高値を更新して12月足が確定しているので12月の上昇波の押し目買いが4時間足チャートでのメインシナリオ。現在は天井圏レンジの上限付近でレンジの動き。レンジ内のトレードの基本は上下限に引き付けてのトレード。ユーロドルは23年安値を12月足が下にブレイクして確定。まずは売り場を探すのがメインシナリオ。ただしブレイクがダマシになると上位足安値で捕まることになるのでそれだけは避けること。月曜日は短期足を見て先週下降波の戻り売りポイントを探す作業になる。 ・ドル円 日足 ＊11月後半の下落を否定しているので売りが苦しい形。 4時間足 1時間足 ＊レンジ内の動きなので月曜日は難しくなる…