以前の投稿に引き続き、ダーツケースを作成していこうと思います。3Dプリンタ用にGCODE形式のデータを作成するためにスライサーというソフトウェアを利用します。以前の投稿では、無料のスライサーを紹介しましたが、今回はSimplify3Dという有料のスライサーを利用します。 Simplify3D ダーツケースの細工 Simplify3Dの設定 プリント後の加工 まとめ Simplify3D Simplify3Dは、米国のSimplify3D社が開発したスライサーです。Simplify3Dは、非常に高機能なスライサーですが、無料のソフトウェアであるCURAの方がまめに更新されているため、機能の差は、…