一年が経つのは早い! 年齢を重ねると、特にそう思います。 ずっと前から「どうしてなんだろう?」と考えていました。 そして、たどり着いたワタシの答えは?というと 「長く生きてきたから」です。 理屈はこうです。 毎年、一年の長さは同じだから、 感じる長さは、その一年を自分の年齢で割ったもの。 つまり、(感じる一年の長さ)= 1(実際の一年の長さ) ÷ (年齢) 分子は常に1で変わらず、分母だけが毎年1つずつ増えていくということです。 だから、歳をとるごとに一年が短く感じられるのです。 どーでしょう? これで正解だと思っていました、長い間。 「チコちゃんに叱られる」の再放送をたまたま見るまでは。 チ…