中国人民解放軍(中国共産党の軍隊)によるチベットへの侵攻であり、二段階で説明される。
中国では18世紀の雍正のチベット分割以来、後者の領域を「西藏」と名付けており、中華人民共和国は、後者を指して、特に「西蔵和平解放/བོད་ཞི་བས་བཅིངས་འགྲོལ」(シーザンフーピンチァファン/プーシーウェーチンドゥル、日本名:チベット平和解放)と名付けている。
オリンピック開催中の某国。 某国による弾圧が世界を驚かせて久しい( ゚д゚) 僕は不勉強だし頭が悪いから解ってないだけかも知れないけど、何故強国は輸入制限などせずに介入しようとしないんだろう。 一国二制度で激しい闘争があったときも、何故強国は介入しなかったんだろう。 強国が介入すれば戦争に発展するため、戦争を起こさないためなんだろうか(゚ω゚) 僕が知る限り、冷戦は強国の戦力に恐れ、無くなっていったと思っている。 強国には多大な抑止力があるハズ(*_*) 僕は悲劇的な弾圧をコレ以上させないためにも、強国の介入があっても良いと思う。 日本は残念ながら戦力は乏しい(@_@) 抑止力を表すほどのモノ…
宗教活動の制限はチベットで継続 2022年1月5日ツェリングドルマA + | A- 彫像は破壊され、僧侶と尼僧は僧院から追い出され、宗教の自由をさらに制限するために新しい規制が導入されました。 TseringDolma著 ハマリン・ヒード寺院から強制退去させられた修道女たち。mingdemedia.orgから。 最近、とビター冬が報告された、Khamの(今四川省における歴史的なチベットの一部で中国当局省は)その周りに99フィートの仏像と45マニ車を破壊しました。 ダラムサラを拠点とするチベットウォッチが引用した情報筋によると、解体は2021年12月12日に始まりました。中国でも、過去数年間に、…
原作は紛れもない傑作ノンフィクションだが、記録文学だけにそのまま劇映画にするわけにはいかなかった。アノー は主人公のハラーにブラッド・ピットが演じるにふさわしい人間味を加えて脚色している。事実かどうか不明だが、ハラーには妊娠している妻があって、止めるのも聞かずにアルプス行の列車に飛び乗る。登山中も自己中でケガを隠して山登りを続けたり、天候で下山しようとするチームに逆らって自分だけ登頂をめざそうとする。原作のハラーは時折、無茶なところもあるが、ここまで自己中心的ではない。仲間との関係をまことに大切にしている。チベットにはペーター・アウフシュナイターとふたりで乗り込むわけだが、そこで仕立て屋の女性…
白川真澄「ウクライナ戦争にどう向き合うべきか」への私の3つの異論点 白川真澄さんが4月に「ウクライナ戦争にどう向き合うべきか」というメモ的文章で、ロシア侵攻についての見解をバランスよくまとめられている。大きくは同じ感覚のところも多くあるが、日本で論じるときに、日本社会への影響を考える必要もあることや、非暴力主義のスタンスの温度差的違いから、白川さんのまとめ方と私の考えには異なるところもあるので、私の立場から、白川さんの意見へのコメントを「3つの異論点」として述べておきたい。 (私は、表舞台で議論を展開して自説が正しいと言って論争したいと思っていないが、自分のスタンスの確立、そして、一部読者が自…
ロシア、ウクライナ侵攻 0占い 0占命占いで観た今後の行方 2022年2月24日 寅卯 五黄年 二黒月 艮宮傾斜 五黄の寅という最悪 72年前の世界状況 再開月に侵略行動した狡猾な中国 艮宮傾斜 新規事業は失敗する リストラやスリム化事業縮小には良い 侵攻するなら3年後!? 戦争の代償を考えない常任理事国!?ロシア 最悪な月と年、全てが行き詰る 安易に動いてしまった結果・・・ 社会と人は同じ雰囲気 結論 2022年2月24日 寅卯 五黄年 二黒月 艮宮傾斜 の年に誕生もしくは、新規開発、新事業を行えばすべて水の泡になります。0地点という12節季でいう極寒の時期です。ですから、結論から言うと、ロ…
Mandalaband "Mandalaband"、1975年。 プログレ聴き始めの頃、このジャケに大いにイマジネイションを刺戟された。 アナログ盤でいうA面は、"Om Mani Padme Hum"、邦題『曼荼羅組曲』。4つの楽章からなる20分超の曲。 B面は5分前後の曲が4曲。 『曼荼羅組曲』冒頭、SE 的な1分間に、これこれ!来た来た!ってなった。でも曲演奏が始まると、戸惑った。 理由は2つ。 ジャケが期待させるものとのギャップと、作曲としての大雑把さ。 ジャケから私が勝手に思い描いてたのは、チベット密教とかの精神世界。そこはまあ中学1年生の料簡です。チベット侵攻とかの現代政治のトピック…
2022年3月5日(土) 私の愛読書である「チベット旅行記」の著者、河口慧海同様、オーストリアの登山家ハインリヒ・ハラーが鎖国状態にあった禁断の国チベットに潜入し、7年間を暮らして国体と習俗を具に体験、帰国後の1952年、世界に紹介した労作。 一月前の2月1日にブラピ主演の同名の映画を観たので、原作(福田宏年訳)も図書館から借りて読んでみました。 1950年秋に起きた中国軍のチベット侵攻に伴い、11月ハラーが丸5年間を暮らした拉薩(ラサ)を離れる場面、翌12月ダライ・ラマ14世がインドに亡命する場面で本書は終わっています。それから70年経った今も尚、チベットは中国に支配されたままで、インドのダ…
2月24日にロシアのウクライナ軍事侵攻が始まったが、まずは冷静にプーチン大統領の主張を国際法に照らし、次に現実的な予想と、最後にアホ論批判を書いてみた。(記 2022/2/26、最終更新 2/27) 1.プーチンと国際法 2.現実的な予想 3.アホ論への批判 1.プーチンと国際法 プーチン大統領は侵攻前の2月21日に1時間のテレビ演説でロシアとウクライナの歴史的経緯について述べたが、現時点ではこれが一番プーチンの見解として詳しいと思われる。欧州政治専門家として活躍中の今井佐緒里氏による翻訳(英文経由)より引用。 ウクライナは我々にとって、ただの隣国ではないことを改めて強調したい。私たち自身の歴…
2022年2月1日(火) 昨夜、BRAD PITT主演、1997年のアメリカ映画「セブン・イヤーズ・イン・チベット」をTV録画で見ました。 オーストリアの登山家ハインリヒ・ハラーの著作「チベットの七年」を原作に映画化したもの、中国のチベット侵攻を批判する内容を含むため?、中国政府の許可が得られず、殆どはアルゼンチン(パタゴニア?)ロケで撮影したようです。 海外旅行好きの私が念願かなって漸くチベットに行ったのは2020年1月、富士山頂とほぼ同じ標高のポタラ宮 見物で、は~石段や階段上りのきつかった事、ふ~苦しかった事など、 今となっては懐かしい想い出です。