図書館で斜め読みした『yoga journal』(2024年の2/3月号)。目が留まったのは「正しい関節の動かし方」のページ。腰、股関節、手首、首の関節について、2択で「安全なのはどっち?」と問いかけている。 以前に投稿したように、ブリッジをするときに手首の関節に違和感を感じていた私。特に手首のページにじっくり目を通す。 sixleaves.hatenablog.com 解説によると、アームバランス系のポーズで手首のけがを防ぐには、体を支える腕力をつけることに加えて、脇を締めて手をまっすぐつくことが大事だという。肩関節が外旋し、手のひら全体で体重を受け止められるから。脇が開いていると、手首に負…