ペプシのプロモーションキャンペーンを巡る訴訟に関するNetflixのドキュメンタリーで、シアトル在住のジョン・レオナードがペプシコに7百万ポイントで戦闘機ハリアーを要求した事件を扱っている。これはテレビCMで「ハリアー 7,000,000pts」という表示が出ることに基づいたものだが、キャンペーンのカタログや懸賞請求用紙にハリアーは記載されていなかった。また、ポイントは買うことができるので、ジョンは出資者を見つけて小切手を送りつけることでハリアーを要求したという経緯がある。 率直に言って、あまりに無知で純粋過ぎるジョンも好きではないが、もちろん消費者を見下した態度を見せるペプシやその弁護団から…