(ハンガリー語: csárdás 、スロバキア語: čardáš) ハンガリー音楽の一ジャンルで、ヴェルブンコシュから派生し、ハンガリー語で「酒場」という意味のチャールダ(csárda)に由来するが、実際にはハンガリー音楽に大きな貢献をしたユダヤ系作曲家ロージャヴェルジ・マールクの作った楽曲の名前から広まった。ヴィットーリオ・モンティの作曲した「チャールダーシュ」が有名。
ヴィットーリオ・モンティ(Vittorio Monti)イタリアの作曲家。チャルダッシュ(Czardas)。 元々はマンドリンのために書かれた曲らしいです。 19世紀にはヨーロッパで大流行して、ウィーンの宮廷がこの曲を禁止する法律を公布したと。 なんとなく中毒性があるのはわかる気がします。 www.youtube.com
チャールダーシュ この言葉で連想することは、私ならモンティ作曲のチャールダーシュ。 ヴァイオリンで弾かれる、とてもかっこいい曲。 私はこの曲のピアノパートをこれまでに何回も弾いてきました。 その都度、私なりにいろんな演奏スタイルを弾いてきたつもり。 でも、昨日放送されたNHKのEテレ「ららら♪クラシック」で、チャールダーシュを特集していまして、それを見ていました。 www.nhk.jp 曲のことや、その背景など、知っているつもりでしたが、 番組を見て、新たな発見が自分の中にあったり、 新たな納得があったりと、 いろんな気づきが発見できまして、 大変勉強になりました。 案外、私はクラシック音楽と…