©「スティール・ボール・ラン」コミックス12巻より 能力値 基本能力 金属に息を吹き込んで風船のように膨らませることができる。 膨らませた金属をバルーンアートのように成形すると、その形に応じた性質になる。 例えば犬の形にすれば、覚えた「臭い」を追跡するようになる。(バブル犬) バブル犬は標的の体内に入って破裂することで攻撃する。破裂したことは近くにいなくても感じ取れる。 評価 有用性:★★★☆☆ 日常で金属を加工する場面など無いので、金属を膨らませる能力についてはいまいちパッとした使い道がありません。 しかし、金属で作った生物由来の能力が使えるのは便利です。 (バブル犬で人を探すなどができそう…
チューブラー・ベルズという曲を知っているでしょうか マイク・オールドフィールドが1973年に発表した曲で 映画「エクソシスト」の主題歌だったといえば 思い出す人もいるかもしれません この曲は文字どおりチューブラー・ベルを使って オーフィールドがほとんどのパートを一人で多重録音したとされています シングル盤はオーフィールドが関わってないらしいですが… ところで、この曲の面白いところは変拍子です 曲全体を通して続くアルペジオの タンタンタタンタンタンタタン タンタンタタンタンタンタタンタン の拍子を数えると 7/8、8/8、7/8、8/8となっているのです YouTubeで聴けるので数えてみてくだ…
1975年にリリースされたギルガメッシュのセルフタイトルのアルバムです。「不思議な宝石箱」という邦題がつけられています。そのタイトルに合致する曲はないので、ビクター音産の人たちの思い入れの表れでしょうか。 ギルガメッシュという名前は、バビロニアの叙事詩のタイトルなのだそうです。キーボード奏者のアラン・ゴウエンとギタリストのフィル・リーらによって1973年に結成され1975年に解散・この間にリリースされたアルバムはこれ1枚ですが、1977年に再結成翌78年に再び解散し、この間にもヒュー・ホッパーのベースでアルバムを出ているようです。 このアルバムは、カンタベリーの音楽シーンを見ていく上で象徴的な…
エクソシスト ディレクターズカット版 [DVD]エレン・バースティンAmazon 先日観た『羊たちの沈黙』は、サスペンス/ホラー映画へのそれまでの見方を変えさせた傑作だったけれども、この『エクソシスト』もまた、それまで「キワモノ」と見られていた「悪魔モノ」「オカルト」のホラー映画に芸術性を認めさせるものだったと思う。 また、このような「悪魔憑き」を思わせる「ポルターガイスト現象」や「ラップ現象」は現実世界で実際に起きて報告されていて、この映画にリアリティを与えていただろうと思うし、ウィリアム・ピーター・ブラッティの原作もウィリアム・フリードキンの演出も、その「リアリティ」を裏切らないシリアスな…
『チューブラー・ベルズ』の50周年版が出てたので最近聴いてたんだよーん。 50周年は、ベルの形が「50」になってるのでデザインが違うのだ。 Tubular Bells 50th Anniversary Celebration アーティスト:Simon Dobson,Brian Blessed,London Contemporary Voices Choir Cleopatra Amazon Tubular Bells アーティスト:Oldfield, Mike Mercury Amazon
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日は映画の紹介ではなく映画音楽に使用されるミニマル音楽について少しお話をしたいと思います。 最近、TVを見ていてパーカショニスト加藤訓子氏の「ライヒ85 NYカウンターポイント」の演奏を鑑賞して、なかなか良いなと思い調べてみました。 この手の音楽をミニマル音楽と言い、現代音楽の一つで定義として音の動きを最小限にしてパターン化された音型を反復させる音楽(Wikiより)とのことです。 成程ね、著名なミニマル音楽家としてフィリップ・グラス、ジョン・アダムス、坂本龍一、久石譲、伊福部昭氏らの名前が確認され、この手の音楽がよく映画に使われる、…
下ボタンをクリックして頂ければBooksChannelが現在出品中の現代ギターをご覧いただく事ができます。 [ BooksChannel Meets Amazon | 2022年10月20日号 | 現代ギター (現代ギター社) 特集 | その2 | ウォルトン《5つのバガテル》 #大萩康司 もっとスペイン! 上原由記音 #ビセンテ・アミーゴ #鈴木大介 他 | 月刊「現代ギター」は、現在国内外のギターを愛する人々に広く読まれている雑誌です。過去の号に収録されている内容も、音楽に古さも新しさもないと感じさせてくれる唯一無二のクラシックギター専門月刊誌です。現在、大量出品させて頂いておりますので、…
(Live) Tubular Tribute with Robert Reed - Ommadawn 45th Concert | robert reed Magentaなどで知られるマルチ奏者ロバート・リードが、スペインのマイク・オールドフィールドをトリビュートするバンドとともにマイクの名盤『オマドーン』45周年記念公演を行った音源。メインはもちろん『オマドーン』全編なのだけど、一方で『チューブラー・ベルズ』や『アマロック』(余談だけど人生で一番好きなアルバムの一つ)からのフレーズも飛び出したりしつつ、最後は大名曲「To France」、「Moonlight Shadow」で〆る最高のセット…
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なかなか感性的に合わないというかのめり込めない大物がいます。趣味の世界だからしょうがないのですが、ピーター・ハミル、クリスチャン・バンデ、そして、このマイク・オールドフィールドです(まだまだいっぱいいるかも)。そうした人たちのアルバムも、似非プログレページなので、資料的に載せていこうかと思います。 マイク・オールドフィールドは、14歳でデビューしたバークシャー生まれのマルチ・インストルメンタリストです。世間の扱いとしては鬼才ですね。当初は、姉のサリー・オールドフィールドとともにフォーク・デュオを結成して活動していたそうです。その後、彼は1969年にホール・ワールド(ソフト・マシーンのケビン・エ…
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ハットフィールド&ザ・ノース 『ハットフィールド&ザ・ノースⅠ』 LP:Virgin/ビクター音楽産業株式会社 シリーズ:ヴァージン・ベスト・セレクションズ VIP-4154 (1982年) ¥2,000 帯文: 「今尚多くのファンの間で伝説の如く語り続けられているハットフィールド&ザ・ノースのデビュー・アルバム。彼らの残したわずかな遺産は、未だにブリティッシュ・ロック史にさん然と輝いている。」 ●SIDE-A1.スタッブス効果THE STUBBS EFFECT 2.大事件 BIG JOBS (POO POO EXTRACT) 3.ゴーイング・アップ・トゥ・ピープル・アンド・ティンクリング G…
下ボタンをクリックして頂ければBooksChannelが現在出品中の現代ギターをご覧いただく事ができます。 [ BooksChannel Meets Amazon | 2022年06月15日号 | 現代ギター (現代ギター社) 特集 | その2 | ウォルトン《5つのバガテル》 #大萩康司 もっとスペイン! 上原由記音 #ビセンテ・アミーゴ #鈴木大介 他 | 月刊「現代ギター」は、現在国内外のギターを愛する人々に広く読まれている雑誌です。過去の号に収録されている内容も、音楽に古さも新しさもないと感じさせてくれる唯一無二のクラシックギター専門月刊誌です。現在、大量出品させて頂いておりますので、…